意味・文例

使える!「ご意見を賜る」の使い方や意味・例文

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「ご意見を賜る」という言葉を皆さんは知っていますでしょうか?

「ご意見を賜る」という言葉はよくビジネスでも使われる言葉です。

「ご意見」という言葉は通常の意味ですが、「賜る」という言葉は「もらう」という言葉の謙譲語になります。

このように目上の方から「ご意見」をもらうという意味を正しく理解できてない方がいるので、今回は、「ご意見を賜る」という言葉の使い方、意味、類語などをご紹介していきます。

「ご意見を賜る」の読み方

「ご意見を賜る」という言葉は「ごいけんをたまわる」と読みます。

「ご意見」は「ごいけん」とわかるかと思いますが、「賜る」を読めない方が多いです。「賜る」は「たまわる」と読みます。

「ご意見を賜る」の意味

「ご意見を賜る」という言葉の意味を見てみましょう。

「ご意見を賜る」という言葉は「ご意見」と「賜る」という2つの言葉からできています。まずはそれぞれの言葉の意味を見ていきましょう。

「ご意見」という言葉は、「意見」という言葉に接頭語の「ご」がついた丁寧語です。

「意見」の意味

  • 1.ある問題についての考え。
  • 2.自分の考えを述べて人をいましめること。

今回は「1」の意味で使われており、接頭語がついていることから「目上の方のある問題についての考え」という意味になります。

「賜る」の意味

  • 1.「もらう」の意の謙譲語。目上の人から物などをいただく。ちょうだいする。
  • 2.「与える」の意の尊敬語。鎌倉時代以降の用法。目上の人が物などをくださる。
  • 3.神の許可を得て、通行を許してもらう。
  • 4.補助動詞)動詞の連用形、また、それに「て」を添えた形に付いて用いる

今回は「1」の意味で使われており、「目上の人から物などをいただく」という意味になります。

2つの言葉の意味を総合して「ご意見を賜る」という言葉の意味は「目上の方のある問題についての考えを頂く」という意味になります。

「ご意見を賜る」の意味

  • 上の方のある問題についての考えを頂く。

「ご意見を賜る」の使い方

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