女性の特徴

イライラ…うざい!気を使いすぎる人の特徴

人の家なのに汚して、さらに片付けないと非常識だと思われてしまいます。しかしその一方気を使い過ぎる人も「うざい」という印象を与えてしまう可能性があります。

  • それそのままで大丈夫だから・・・ほっといて
  • 気を使いすぎる人にイライラする
  • 気が利くと勘違いし余計な事まで
  • 自分は出来るアピールか知らないけど・・・うざい

など気を使いすぎる人にも欠点があります。そこで今回は気を使いすぎる人の特徴を紹介して、それに当てはまらないことを目指そう!というテーマでお送りします。

自分の意見がない

「この後どうする?」という質問に対して「任せる」と答えてしまうことってありますよね。これくらいのレベルであれば相手を不快するリスクは低いですが、あまりにも自分の意見がないと「うざい」と思われてしまうかもしれません。

例えば何を頼んでも断らなかったり、毎回食事のメニューを決める時に「何でも大丈夫」と言ったりしまっていると、相手も段々とイライラしてきてしまいます。気を使って自分の意見を抑えるのは素晴らしいことです。

気を使いすぎて気遣いの押し売り状態

しかしいきすぎてしまうと「この人は俺と一緒にいて楽しいのだろうか?」と相手を不安にさせてしまい、そこからマイナスな感情を発生させてしまうのです。気が付けば遊びに誘われなくなってしまっていた、という事態にもなりかねません。

自分の意見を表に出すのは怖いかもしれませんが、いつも「何でも大丈夫」と言っているのはよくないこと。時には「魚介類が食べたい!」という風に自分自身を表に出していきましょう。

また、気を使ってるわけではないけど、毎回相手に任せてしまう方もいるでしょう。そんな方も同じで、たまには「〇〇がいい」と意見を出すようにすると、周りからうざいと思われませんよ。

ネガティブ思考

気を使いすぎる人はついつい自分は周りに迷惑を掛けているのでは?と思ってしまいがちです。実際そんなことはありませんが、その思い込みからマイナス発言が目立つことも。

気を使いすぎる人はマイナス思考

  • 私なんていない方が
  • やっても足を引っ張る
  • 迷惑掛けたくないから

などです。そうすることで自分や周りを守ろうとするのですが、実は相手に与える印象はあまり良くありません。ネガティブな発言は関わっている人の士気を下げてしまいますし、人によってはイライラしてしまうのです。気を使いすぎるというのは返って周りを不快にさせてしまいます。一方その逆で

  • え!とりあえずやってみる!
  • 迷惑掛けるかもしれないけどよろしく!

くらいの軽い気持ちの方が相手に与える印象はグンと良くなります。こうしたポジティブさは周りの人達を元気にさせますし、自分自身の人生を豊かにします。

気を使いすぎて何もしない、相手の誘いも断り続ける、というのはうざいと思われてしまう可能性があるので注意しましょう。

それに本当はやりたいけど気を使ってできない、というのは自分の首を絞めてしまいます。いつの日か心が疲れてしまうこともあるので、軽いノリやポジティブさを意識的に取り入れましょう。

言うこと聞かない

「今回は俺が出すよ」みたいな会計シーンってよくありますよね。そんな時、気を使いすぎる人は言うことを聞きません。「いや、悪いので」と言って自分の分の代金を出してしまうのです。こうした相手の気持ちを踏みにじってしまうのも、気を使いすぎるうざい人の特徴です。

やはり相手がお金を出す!と言ってくれている以上は「本当にいいんですか?ありがとうございます!」みたいなノリの方がウケは良いです。何度も「え、出しますよ」と言っては「いいから」と返されるやり取りをしていると、相手だけではなく店員さんなども困らせてしまいます。

気を使いすぎる人は頭が硬い場合も

もちろん会計のシーンだけではなく、他のシチュエーションでも同じです。確かに借りは作りたくない、という気持ちはあるでしょう。しかし相手の親切心を無駄にしてしまうのも、人間関係を築いていく上では少し問題です。

表向きでは「すみません、ごちそうになります」と素直に言っておいて、内心では「やった!」というくらいの方がまだ良いでしょう。

もちろん相手の性格によって「ごちそうさま!また奢ってね!」くらいの方がウケる場合もあります。相手から「〇〇してあげる」と言ってきている以上、それなりの準備をしてきています。あまり断らないようにしましょう。

自分の評価に囚われすぎている

気を使いすぎる人は相手のことを考えている、というイメージがありますが、実はその逆のパターンが多いです。一周回って自分のことしか頭にないのです。例えば相手からの評価を良くするために気を使ったり、自分が嫌われないために自分の意見を言わなかったりするのです。

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