人付き合いを一切しない人の特徴は
- 飲み会などの誘いは断り
- 忘年会などには参加した事がない
- 社員旅行に来たのを見た事がない
- 仕事以外の会話をしている所を見た事ない
どのように付き合っていけばいいか分からないでしょう。そこで今回は人付き合いを一切しない人の心理や特徴について紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
1人の時間が好き
誰かと一緒にワイワイするのも良いですが、部屋でゲームや読書をする時間も楽しく感じるでしょう。おそらくほとんどの方が1人で過ごす時間は必要と答えます。実は人付き合いを一切しない人は、自分だけの時間が好きなのです。
私達人間は常に選択をしながら生きています。今日は〇〇をする、しない。誰々と遊ぶ、1人で過ごす。など毎日が選択の繰り返しです。そして多くの人は自分が楽しいと感じる道を進むでしょう。
人付き合いを一切しない人は
自分だけの時間が楽しいから選び続けているだけの場合があります。家でゲームに熱中しなければいけないため、飲み会には行くたくないのです。また、このケースの場合は友人がいないことや周りからどう思われているかは気になっていません。
つまりみんなのことが嫌いというわけでもないのです。ただ自分がしたいことへ真っ直ぐなだけ。もしかしたら大人数でワイワイするのが楽しいと分かれば、輪に加わってくるかもしれません。その時は優しく受け入れてあげましょう。
面倒くさい
人間関係って時々疲れてしまうことや大きなトラブルが起こりますよね。実は人付き合いを一切しない人は、そういったことが面倒くさいのです。
このケースの人は過去に大きなトラブルに巻き込まれて嫌な思いをした方がほとんど。「もうあんな経験はしたくない」という気持ちがあるのです。
そのため自分はいつも輪から外れたところにおり、周りと打ち解けようとしません。このタイプは中々心を開いてくれないため、扱いがかなり難しいのです。しかし無理に付き合っていく必要はありません。
人付き合いは面倒くさいもの
と思っている限りこちらから話しかけても嫌がられてしまいます。そっとしておくのがオススメです。人がトラウマを乗り越えて一歩を踏み出す瞬間はそれぞれのタイミングが大切。自分自身で解決するのを待ちましょう。
コミュニケーションが苦手
誰にでも得意なこと・苦手なことがあります。それは生まれつきであったり何かの出来事がきっかけだったりと、人それぞれです。そして人付き合いを一切しない人の中には誰かと話すのが苦手!というタイプもいます。
コミュニケーションを取るのが苦手であり、人と上手く話せないため中々馴染めないのです。本人の中には友達になりたい!という気持ちはありますが、その目標を達成するために何をすればいいのか分からないのです。
しかし仲良くなりたいと思っているため、こちらから手を引いてあげれば心を開いてくれる可能性は非常に高いです。コミュニケーションのきっかけさえ与えてあげれば
人付き合いをする人へ
と変わっていくかもしれません。ですがこちらから無理矢理引き込もうとするのはNG。まずは少人数で話したり、ゲームなどをしたりして盛り上がりましょう。いきなり大人数で押しかけると恐怖を与えてしまいますからね。
実は友人がいっぱい
私達は生きている限りさまざまなコミュニティに属することになります。家庭、職場、高校の同級生グループ、中学の友人、社会人になってから出会った人達、サークル・趣味活動。数えればきりがないくらいの輪に加わっています。
人付き合いをしていくには限度というものがあります。すべてのコミュニティの人達と毎週遊ぶのは無理でしょう。どこかで手を抜かないと他の友人と疎遠になってしまいます。
人付き合いを一切しない人も
実は他のコミュニティでは中心となって遊んでいるかもしれません。例えば会社では誰とも仲良くなっていないけれど、高校生の時の友人達とはカラオケや飲み会をしているケースがあります。
どうしてこのような差が生まれてしまうのか?それは会社でも色々な人と仲良くなって遊んでいたら、高校生の時の友人と会えなくなるからです。会社の人と新しい関係を築くよりも、昔からの人間関係を大切にしたいのでしょう。