男友達

脈ありなの?男友達が一緒に帰るときの心理とは

たまたま一緒になった男友達と帰ることになったとき、もしかしたら男友達に脈があるのではないかと勘繰ってしまう女性もいるのではないでしょうか?

男性は合理的な考え方をする人が多い傾向にあり、あまり無駄なことをしたがりません。そのため、たまたま会った友達と一緒に帰ることには、何かしらの心理が働いていることがほとんどです。

もしかしたら男友達が好意を寄せている可能性もありますが、それ以外の心理が働いていることもあり、どういった心理で一緒に帰るのか気になってしまいます。

今回はそんな男友達が一緒に帰るときどのような心理を持っているのかについてご紹介します。

たまたま帰宅時間が同じだった

駅でたまたま出会ったり、帰る時間がたまたま一緒だったりしたとき、男友達はせっかくだから一緒に帰ろうとします。このときたまたま一緒になっただけで、とくに特別な感情を持っているわけではありません。

出会ったのだから一緒に帰ろうという気持ちから、男友達は一緒に帰ろうと誘っていて、男友達に時間があるときは食事に誘われたり、お茶に誘われたりすることもあります。

特別な好意がないことが多いですが、毎日のように誘われたり、女性のことを待ってまで一緒に帰ろうとしたりするときは、その女性に好意を抱いていることもあります。そのようなことがないときは、たまたま一緒に帰ろうと思っただけなので、とくに意識する必要もないでしょう。

帰る方向が同じだった

帰るときに、いつも一緒に帰っている男友達がいる場合には、帰る方向が同じだから一緒に帰っている男友達もいます。

帰る方向や時間が一緒なのに、別々に帰っていると、なんとなく気まずい気持ちになってしまう男友達に多い心理で、相手のことを気にしすぎてしまう男性や、友達を大切にしたいと思っているような男性がこの心理に当てはまります。

普通であれば、目の前に歩いている友達を無視してまで、1人で帰ろうとする人は少なく、一緒に帰ろうとする心理が働きます。

そういった心理から、男友達はあなたと一緒に帰ろうとしているので、お互いの関係を維持するためにも、一緒に帰れるときは一緒に帰りましょう。

どこかに行く用事があるときは、そのことを伝えて、男友達が無駄に待たなくていいようにするのも、相手に対して良い印象を与えることができるので、できるだけ行うようにしましょう。

1人で帰るのが嫌だった

なんとなく気分が落ち込んでいたり、1人で帰るのが嫌いだったりする男友達は、誰かと一緒に帰りたいと考えています。そういったときに、一緒に帰ることができるあなたを誘うこともあります。

男性によっては、1人で帰るのが嫌いな人や、1人の時間ができてしまうことを嫌う人がいます。そういった男性は、できるだけ誰かと帰りたいと思っているので、一緒に帰ることができる友達や同僚を無理やりにでも誘ってきます。

1人で帰るのが嫌だと思っている男性には、寂しがり屋だったり、周りからの目を気にし過ぎていたりする人が多い傾向にあります。

1人で帰っていると寂しさから気分が下がってしまったり、周りが誰かと一緒でないことを笑われないかと不安に思ったりしてしまうため、できるだけ誰かと帰りたいと考えています。自分に用事がないときはできるだけ一緒に帰ってあげると、男友達からの信頼を得ることができるかもしれません。

遅い時間で心配だった

帰宅時間が遅くなってしまったときに、男友達から一緒に帰ろうと誘ってくることもあります。このようなときは、女性が遅い時間が1人で帰ると、何か事件に巻き込まれてしまうのではないかと不安に思い、一緒に帰ろうと誘ってきます。

とくに深夜帯の時間や、街灯が少ない場所を通るときなど、帰宅に使う道が危ないときなどは、男友達から心配されやすくなります。

正義感が強かったり、人のことを心配しすぎたりする心配性のような男性に多く見られる心理で、自分が女性を守ってあげなければならないと思っている男性や、一緒に帰らなくて何かあると自分が嫌だと思っている男性がいます。

遅い時間に薄暗い道を通らなければならないときや、1人で帰るのが心細い女性は、こういった男友達と一緒に帰ると、安心して帰宅できるかもしれません。

話がしたかった

男友達があなたと話がしたくて、一緒に帰りたいと思い、誘ってくることもあります。何か女性の悪い噂を聞いたり、自分が何かに悩んでいたりしたときなど、友達に相談したいことがあると、帰る時間や帰りどこかに寄って話を聞きたいと考えています。

男性には相談しにくいことや、女性にしかわからないこと、信頼している人にしか相談できない話をされることもあるので、男友達が真剣そうな顔で一緒に帰ろうと言ってきたときは、できるだけ付き合うようにしましょう。

相談事の他にも、ただ世間話がしたかったり、共通の趣味話がしたかったりなど、一般的な雑談がしたいだけのこともあります。そういったときは、男友達からいつもの調子で一緒に帰ろうと誘われることが多いので、時間があるときは一緒に雑談しながら帰りましょう。

1 2