人間性

言われたことしかできない人の特徴とは

言われたことしかできない人の特徴とは image&illustration by フォトイラ

言われたことしかできない人っていますよね。「いや、普通こっちもやるでしょ」なんて思って指示を出しても通じていません。

逆になぜやってくれないのか気になってしまうでしょう。そこで今回は言われたことしかできない人の特徴を紹介。ぜひ参考にしてみてください。

考えて動くのが苦手

言われたことしかできない人は考えるのが苦手です。なるべく頭を使わないように常日頃からマニュアル通りに動いています。そのため言われたことがはきちんとやりますが、それ以外はまったくできないのです。

確かに人には苦手なものは必ずあります。しかし考えて動くのが不得意だと、さまざまなことに影響を及ぼします。仕事の面ではもちろん、プライベートでも発揮しがち。恋愛においてデートプランが考えられなかったり、相手が不機嫌になる理由が分からなかったりします。

向き合っていくのは中々難しいですが、苦手ということは慣らしていけば少しはマシになっていくでしょう。あえて考えて行動させることで進歩があるかもしれません。本人次第ですが・・・。

自信がない

指示をされて動くというのは、ほとんどの人ができること。しかし言われてないことをするのは、性格によってはかなりハードルが高いのです。相手が何を望んでいるのかを自分で考えて、合っているか分からないけど実行する。というのは自信がなければ難しいのです。

「自分は仕事ができない」と思い込んでしまっている人は、とにかく与えられたことだけをやるようにします。そうすれば怒られませんし、自分の身を守れるのです。

一方言われたこと以外をして失敗すると、「余計なことして!」と指摘されてしまうリスクがあります。自信がない人は失敗を恐れるので、正解が分かっている問題しか解かないのです。

しかし自信がないのであれば、つけるようにして行けばOK。成功体験などをさせていけば「俺はできる」と思うようになっていくでしょう。

一生懸命

怒られるのが嫌、何をすればいいか分からない!という理由で言われたことしかできない人もいれば、真逆のタイプもいます。それはとにかく一生懸命で真っ直ぐという特徴。指示を与えられると「やり遂げてみせる!」ものすごいやる気で取り組みます。

しかし全力過ぎて言われたことしか見えていません。とにかく与えられた内容の中で努力をして、終わった時の達成感で満たされるのです。元気で明るいのに言われたことしかできない人は真っ直ぐすぎるだけかもしれません。

行動力などは持っているので、やって欲しいことは全部指示をしてあげるのが解決策です。もしくは「こっちもやって欲しかったな」と教えてあげましょう。

やる気がない

言われたことしかできない人の中には、そもそも指示されたこと以外はしなくていい!という考え方もあります。「やれと言われてないし」という気持ちで行動しており、なるべく楽な道を選んでいくのです。

簡単にまとめるとやる気がないタイプの人でしょう。このケースは言われたことしかできない状況から抜け出すのはかなり難しいのですが、③番と同じ対処ができます。「言われてないからやらない」なので、全部指示してあげれば解決です。

「仕事が多い」と思いながらも、言われてしまっているので手を抜くことはできなくなります。

ツメが甘い

学生の頃、きちんと掃除をしていたのに先生から「ここ汚い!」など言われた経験がある方も多いでしょう。ちゃんとやってるのに!と思ったはずです。実は言われたことしかできない人はやっているけどツメが甘いという特徴があります。

指示されたことをこなして、他の業務もやっているのです。しかし中途半端であったり上手くいかなかったりと、結局できないのと同じになっています。本人は言われたこと以外もきちんとこなしているつもりになっているので、怒られるとイラっとしているはず。

ですが言われたことしかできていないのも事実なので、きちんとやり方などをレクチャーするのが対処法です。また、例え途中経過でも努力を認めるなどすれば怒りを買うこともありません。

ちなみにツメが甘いケースは恋愛でもよくある話。例えば同棲している相手に「掃除とかやっといて!」と家事をお願いした意味で言います。

しかし終わっているのは本当に掃除だけだったり、中途半端に洗濯物が畳んであったりという感じです。こちらもきちんと評価しつつ、家事全般やって欲しかったんだよ、と教えてあげましょう。

優柔不断な性格

指示されていないけどやっていいのかな。言われたしかできない人の特徴の1つに優柔不断な性格があります。物事をスパッと決める能力がないため、指示されていないことをしていいのか迷ってしまうのです。

その結果、多くは「今回はやめておこう」という答えを出してしまい、言われたことだけをします。優柔不断な性格は扱いか難しく、改善していくのは長い道のりになるでしょう。しかし何事も迷って決められない!というのは、深く考えている証拠。

最初からやって欲しいことすべてを指示したり、威圧的にならない姿勢で接したりするのがオススメです。そうすれば徐々に成長していき、相手の考えていることを読み取って行動できるようになります。

言われたことしかできない人は対処の仕方で成長する

世の中にはさまざまな人間がいます。言われたしかできない人だけでも多くのタイプで分れているのですから、種類は無限大でしょう。だからこそ、1人ひとりに合った接し方と指示の出し方をしていくのが大切です。

その人の性格や個性を最大限に活かせるような対処をしていけば、言われたしかできない人も魅力的になっていきます。思いどおりに動いてくれないとイライラしてしまうこともありますが、冷静に分析してタイプするよう心掛けましょう。