男のくせにとか、女のくせにとか良くない言葉ですが、いざという時、彼女を守ってくれるような男性であって欲しい!と本音では感じるのが女心というもの。ところが世の中そう上手くはいかないもので
男のくせに彼女よりも女々しかったり
ショックで恋愛感情が一気に冷めてしまうことも、珍しくありません。どんなにカッコ良くても男のくせに弱いようでは、恋愛関係も長続きしませんが、男のくせに弱いと思う特徴をご紹介しまうので、今後の参考にして下さいね。
Contents
否定的なことしか言わない
- どうせ頑張っても給料なんか上がらない
- 努力したって勝てる訳ないじゃん
など、口を開けば否定的なことしか言わない人は、男のくせに弱い人の特徴です。いつも後ろ向きで仕事のグチや不満ばかり言うくせに、何とか改善しようと努力することもなく、否定や自虐ばかりな人と一緒にいると、こっちまで精神的に疲れてしまいますよね?
- 自己否定
- 忙しいアピール
- 他人をけなす
- 考え方が卑屈
- グチが多い
- 他人に厳しく自分に甘い
などの男は、否定的な発言ばかりを繰り返すばかりで何とか改善しようとする気持ちがありません。今までの人生経験のなかで得た経験から「どうせ~だろ?」と何でも決め付けたり、他人を批判することで、自分のコンプレックスを解消しようとする男は
女の目から見ても男のくせに弱い
と感じてしまいます。否定的な発言が多く、自分が周囲よりも劣っていると感じている男は、自分と同レベルにまで周囲を下げて安心しようとしますから、注意して下さいね。
優柔不断で決められない
何を決めるにもうじうじ悩んで決められず、いつも周囲の意見に流されてしまうのを見ると、思わず男のくせに弱いと感じてしまいます。
選択肢が多いのも悩む原因になりますが、2択でも決められず他人の選択肢に乗っかってばかりでは、いざという時も自分では決められません。
男のくせに決断力がない
「○○が選んでたから」のような理由で、重大な決断も他人任せにされては、男のくせに弱いと感じ、結婚相手としてはふさわしくないと感じてしまいます。
決断力は仕事やプライベートにおいても必要なスキルですから、大切な場面では自分の意志で決めて欲しいですよね?
男のくせに優柔不断
優柔不断な男に多いのが「~が好きな方でいいよ」と何でも周囲や彼女に選択権を託す男。一見優しげに見えますが、優しさではなく決めるのが面倒くさい、優柔不断で決められない男な可能性も?
特に今まで人生の決断を母親任せにしてきたマザコン男など、決められない男は案外多いですから、よく観察して下さいね。
怒りや暴言をぶつけてくる
周囲の上げ足を取ったり、怒りや暴言をぶつけてくるのも、男のくせに弱い人の特徴。弱い人は自分が弱い自覚がありますが、認めてしまうと自分が傷付いてしまうのを知っているがゆえに、自分を守る為に怒りや暴言をぶつけてきます。
男のくせに弱い人には強い
特に「女は~だから」のように性別や体格などの外見的な部分をバカにしたりと、弱い人にばかり怒りや暴言をぶつけるような人は、男のくせに弱い証拠。
- 自分の主観
- 自分の価値観<
でしか物事を判断できず、弱いと感じたらからかいいびるような性格の男には近づかない方が身のためですよ。
ネチネチとしつこい
自分の失敗は軽く流すくせに、他人の失敗はネチネチとしつこく文句を言うのも、男のくせに弱い人の特徴。すでに終わったことにブツブツ文句を言っても何の解決にもならないのに、文句を言い続けられると、聞いている側もうんざしますよね?
男のくせに過去の事をいつまでも
過去にとらわれてばかりで、目の前の問題に向き合えないと、失敗をいつまでも引きずり続け、前向きな気持ちになれないまま、結局時間だけが流れてしまいます。しつこい男にはネガティブで暗いイメージしかありませんから、めんどうで嫌!と感じさせますが、本人には自覚がないのも大きな特徴です。
強い人にこびる
自分よりも強い人にこびてばかりで、何でも他人の言いなりになっているのを見ると、男のくせに弱いなと感じてしまいますよね?上司や先輩の意見が間違っていると理解しながらも、逆らえず言いなりになる・・・
男のくせに強い人には弱い
社会人として生活していれば、目上の意見には逆らえないこともありますが、明らかに間違っているならはっきり自分の意見を言うのが正しいですが、強い人にこびてばかりな男は、強い人に流されます。
自分よりも強い男にこびてばかりで、取り巻きとして周囲にまとわりついてばかりいるような人には、男のくせに弱いと感じるのも当然でしょう。
すねては泣く
まるで子供が駄々をこねるようにすねる・泣くような人は、男のくせい弱いなと感じてしまいます。
- 自分の意見が通らないと、周囲を無視する
- 何を言われてもふてくされた態度を取り続ける
- かまってほしくて甘える
- ひねくれた態度で困らせる
- 泣き出す
など、何を言っても聞く耳を持たず、すねられると機嫌を直してもらうのも一苦労。何を言ってもひねくれた態度しか取らないので、まるで子供を相手にしているような、うんざりした気持ちになってしまいます。
男のくせにプライドが低い
心の中に様々な気持ちが渦巻き、嫉妬心やイライラ・ムカつきなどがあっても、プライドが高いと自分の気持ちを正直に表に出せず、ついすねたような態度を取り、時には泣き出してしまうことも・・・
自分の中の怒りをどうにかしたい時も、同じようにすねたような態度を取る場合がありますが、すねる・泣くのような子供っぽい意地の張り方をされると、男のくせに弱いとしか感じません。
気が弱く保守的
失敗したら怖い・傷付きたくないと感じると、好きな人に告白することもできない、転職に失敗したくないから転職できないなど、保守的で慎重すぎるのを見ると、男のくせに弱いと感じてしまいます。
男のくせに冒険心がない
失敗しないよう慎重に行動するのは当然のことですが、何をするにも慎重すぎる、冒険心がなく無難な道しか歩まないような男には、女性は魅力を感じません。保守的な方が安定はしていますが、退屈な男だと感じ始めると、愛情が冷めやすいです。
細かい
食事などの割り勘でも数円単位まで割り勘にする男性も男のくせに細かいと思ってしまう事もあります。細かい計算をしている姿を見ると私が払うよっと言ってしまいそうになります。細かい事は悪い事ではありませんがデートの時くらいはスムーズに支払をしたい所です。
男のくせにと思ってしまう瞬間は
- 男のくせに
- 女のくせに
女らしくと男性は思う部分もあるかと思います。男には女性としては引っ張ってほしいと考えるものです。いつまでも女々しい事を言っている男性はモテませんし頼れる男性になってもらいたい所です。
もちろん男のくせに=女々しいだけではありませんが、本音で言えば男性の事をそう判断する事もあります。男性から女のくせにと言うのと一緒ですね。実際は男のくせにも、女のくせにもは関係なく人間性の話だと思います。