片思い

好きな人への片思いが辛い…。重い恋の病の症状と診断

自分はどれくらい恋の病に掛ってしまっているか、重症なのか心配になる事があると思います。好きな人が出来て恋をすれば、誰にでも恋の病の症状が出る場合があります。恋の病を診断して適切に対処しましょう。恋するのは悪い事じゃないですよ。

Contents

ふとした瞬間に相手の相手の事を考える

好きな人が出来て片思いの恋の病には色々な症状が出ますが、普通に好きな人が出来れば誰でもある程度は恋の病になります。しかし、恋の病は一つ一つの症状が通常より重いのが特徴です。好きな人に対してしていまう重症かを判断出来る恋の病をご紹介。診断にもなりますよ。

ふとした瞬間に相手の相手の事を考える

友達と遊んでいる時や仕事の最中に今何してるかな?とふとした瞬間に好きな人の事を考えてしまいます。頻度が高くなればなる程に恋の病が重症かが判別出来ます。一日の大半、診断的には少しの時間で一日に何度も考えてしまうようであれば重症です。

少し話せただけで嬉しくなる

一日の中で少しだけの会話でも嬉しくなってしまう状態です。挨拶をした、テレビなどの話題を少し話せただけで嬉しい気持ちになり、ドンドン好きになっていく症状です。診断的には嬉しさの度合いにより重さがわかります。

街中、曲がり角などで会えたらと考える

一人で出かけた時や友達と遊んでいる時に偶然に出会えないか、この店に居てくれないか等の妄想をしてしまいます。コンビニ行けばコンビニに居たら嬉しいなど考えてしまう症状です。診断的には会いたいと思う場所が増えるほど重症です。

好きな人に似た人を目で追ってしまう

街を歩いている時や遊びに出かけた時に好きな人と雰囲気が似ている服装や髪型、見た目が似た人が居ると目で追ってしまう。もしかしたら?と考えてしまい違うと分かるまで目で追い続けてしまう場合は重症と言えます。

夢の中でも出てくる

毎日想っていれば夢にも出てきますが、夢に出てきて朝、起きると夢じゃなければいいのにだったりを強く想ってしまいます。重いが強ければ強いほど夢を見る回数が増えるのが特徴です。診断的には夢を見る回数が週に3日以上は重症です。

今何してるか気になる

ふとした瞬間に今は何をしているのか考えてしまいます。好きな人が異性と遊んでいたらなど異性と遊んでいる事を想像して勝手に嫉妬などをしてしまいます。好きな相手の行動は普通に気になりますが嫉妬したりする場合は恋の病が重症です。

連絡がないとドキドキする

連絡を取り合う仲であればLINEなどの連絡がないと心配でドキドキしたり、たまにくれる、くだらない話題などの連絡でも無いとドキドキして何かあったのかな?と連絡を自分からしたくなってしまいます。診断的には連絡が無いとドキドキする場合は重症です。

会いたいといつも考えている

好きな人に会えなければ会いたいと思うのは普通ですが一日中、会いたいと考えてしまう場合は重症と言えます。恋の病にかかると会いたい気持ちが強くなりますので、会えない時に毎日、毎時間考えてしまう場合は重症と言えます。

LINEやメールを送ろうか常に考える

LINEなどの連絡をしたいけど出来ない、するか迷うけど出来ない状態が続きます。気軽に送る事は可能だけど何て送ればいいか分からないと色々無意味に考えてしいまいます。一日に数回送ろうとし送らない場合は重症と言えます。

LINEなどを送るか迷て結局送らない

連絡が来ないのであれば自分からLINEなどを送ろう迷い、何度も文章を作っては削除したり、修正したりして結局勇気が出ない、どんな風に思われるかを考えてしまい結局は送れません。文章の修正や削除を繰り返す回数が多いと重症です。

検索で好きな人の事を探そうとする

グーグルやヤフーなどの検索からフェイスブック、ツイッターなどの検索で好きな人の名前を入れて探してしまいます。色々な方法で探そうとするので検索結果の履歴に好きな人の名前+何かのキーワードが並ぶようであれば重症です。

SNSなどを毎日チェックしている

SNSをしているのを知っている場合は毎日必ずチェックをしてしまいます。恋の病の症状で毎日必ず朝、昼、晩のチェックをしたり、更新されている内容などをチェックして異性の影がないか、何をしていたかを見てしまいます。見る頻度が1日10回などは重症です。

SNSが友達にしか公開されていないと見たくなる

友達や承認した相手にしかアカウントが公開されていない場合は何とか見れるようにしたい、自分とバレないように別のアカウントで友達申請をしたりしようとします。好きな人が更新しているSNSなどは見たいとしてもアカウントを複数作って申請している場合などは重症です。

SNSなどに異性が写っていると気になる

チェックしているSNSに関係の無い異性が写っていたりすると猛烈に気になります。一緒に写っている友達のSNSなどもチェックし調べようとします。異性が少し後ろや中心から外れた場所に少し写っているだけでも気になる、友達のSNSなどもチェックしてしまう場合は重症です。

声が聞きたいと考えてします

好きな人の声はとても魅力的で話している声を聞きたい、電話をしたいなどの感情にかられたり、好きな人の側に近づいてでも、好きな人の声を聞きたいと考えてしまいます。好きな人の声を聞くとドキドキしてしまい話は出来ません。声を聞きに近くに行くなどの行為は重症です。

次に会ったら何を話そうか考えている

話す予定もないのに好きな人と次に何を話そうか、喜んで貰える話題を提供出来るかを考えています。楽しい話を上手に出来るかが不安になったりします。話す内容を色々考えているのに結局、話す事になっても上手に話せない、恥ずかしいなどが重なる場合は重唱です。

会うとどうしたら良いか分からない

毎日、会いたいと願っているのに願いが叶い会う事や話すチャンスがあるのに会うと何をしたらいいか分からなくなります。分からない上に目も見れないし、話しかけてくれてもそっけない態度などを取ってしまう状態が何度も続くと恋の病は重症と言えます。

自分の物を触られると嬉しい

自分の持ち物に触られたり、自分の席に座られたりすると凄く嬉しい気分になってしまいます。恋の病に掛ると椅子に座られただけなのに嬉しい気持ち、小物などを見せてと触られただけで宝物にしようなどと考えてしまうようであれば重症です。

目は合わせないが視界には入っている

同じ空間に居る場合に目を合わせないように視界の中に入れて常に見てしまいます。見ているのを気づかれたくないので視界には入っているけど目線は送らない程度で何をしているかなどを見てしまいます。視界に入っているけど見つめてはない状態が多い場合は重症です。

寝る前に必ず考えてしまう

寝る時に必ず、目を瞑り好きな人を想像したり、明日、好きな人と色々何か起こらないかと妄想を始めてしまいます。寝る前に必ず考えてしまう、考え過ぎて眠れなくなる事がある場合は診断的には恋の病は重症と言えます。

関係ないのに異性に嫉妬してしまう

自分がされたいと思っている事をされている時や複数で遊びに行ったのに自分だけ誘われなかった場合などに嫉妬心が芽生えます。付き合ってもないのに友達などに嫉妬してしまう症状です。話しているだけでも嫉妬してしまう場合は重症です。

恋愛ソングなどを聴くと当てはめる

恋愛している自分と片思い相手に歌を当てはめる事でドキドキしたり、悲しくなったりします。自分の現状と似ている環境の恋愛ソングを選び繰り返し聴くのが特徴です。診断的には一人で聞いていて涙を流したりするようであれば恋の病は重症です。

付き合った場合を色々考える

告白する勇気も無いのに付き合った後の事を色々と考えます。ペアルックしたい、映画に言ったら手を繋ぎたい、ドキドキしながらのキスをしたいなど妄想が膨らむ一方です。妄想で思い浮べるのがデートの1日の大半であれば重症です。

告白する勇気がない

誰でも告白は緊張するものですが、告白する勇気がないのに告白を何度も迷い続ける状態です。相手から告白してくれないか、好きになってくれないかを何度も妄想します。告白されない状態が続き、友達に相談せずに何度も告白するか迷っている場合は重症です。

何を食べたか・何したか気になる

SNSなどでチェック出来ない時にも昨日何してたのかな?休みは何していたのか気になって仕方がない状態になります。恋の病だと昨日のご飯は何だったのか?教えて欲しい、昨日は家族と出かけたのかな?と気になります。食べた物まで気になってしまう場合は重症です。

携帯・スマホが気になって仕方がない!

お互いに連絡先を交換している場合は連絡がもしかしたらあるかも知れないと何度もチェックをしてしまいます。連絡がないと寂しい気持ちや残念な気持ちになり来ないかなと妄想してしまいます。連絡がないかを何度もチェックしてしまう場合は恋の病は重症です。

カッコいい・可愛いと思われたい

好きな人には誰でも思う事だと思いますが異常にカッコいいや可愛いと思われたい為に、自分磨きを始めたり、身体を鍛えたりします。自分の為に頑張ると言う考えではなく、関係ないのに好きな人の為と思って頑張り始めた場合は診断的には重症と言えます。

嫌われたくないから臆病になる

好きな人には誰でも嫌われたくないですが、必要以上に嫌われたくない気持ちになってしまい、臆病になります。臆病になりすぎて話が出来ない、目が見れない、近くに行けないなどの状態になります。自分が臆病だなと何度も思う場合は重症です。

好きすぎて好きかどうか分からなくなる

好きになりすぎてしまい本当に好きなのか憧れなのかが分からなくなってしまう状態です。好きと言う気持ちはあるけど、自分がどれだけ好きかわからなくなります。自分で好きじゃないと思おうとする事を何度も繰り返す場合は重症と言えます。

感情の振れ幅が大きい

自分の感情が制御出来ない状態になる為に好きな人と話せた日や連絡があると恋の病でテンションが異常に上がったり、連絡がないと落ち込んでしまったりを繰り返します。恋の病で好きな人の挙動で自分のテンションの振り幅が大きいと感じる場合は重症です。

他の人間関係が気にならなくなる

友達の関係などや出来上がっている人間関係が煩わしいと感じてしまいます。好きな人と関わる以外の人間関係が気にならなくなります。好きな人と関わっている人間関係が重要と考えるようになった場合は重症と言えます。

恋の病で勉強や仕事が手につかない

恋の病に陥ると好きな人の事を考え過ぎてしまい集中力が無くなり仕事や勉強が手に付かなくなります。授業中や仕事中にミスが増えたり集中出来ない為に好きな人意外の事を覚えられなくなります。仕事のミスやテストの点数が下がるようであれば恋の病は重症です。

ここに好きな人がいたらなぁと考えてしまう

友達と遊んでいても、家族で出かけていても、好きな人がここに居たら楽しいだろうなとか、好きな人が居ればいいのにと考えてしまいます。付き合ったら一緒に行きたいなとかを妄想するのも症状の一つです。診断的には考える回数が増えるほに重症となります。

妄想で好きな人と結婚したら・・と考え出す

好きな人と結婚したら、どんなに楽しいかとか、プロポーズなどを妄想して一人でニヤケたり落ち込んだりします。付き合ってもいないのに将来は絶対に結婚したいと気持ちが強い為に何度も結婚に関して考えてしまいます。結婚の妄想を繰り返し考えている場合は重症です。

好きすぎて怖くて誘えない

普通に遊びに誘える関係でも怖くなってしまい嫌われてしまったら、断られてしまったらと誘えません。仲間同士で大勢で遊びに行くのにも怖くて誘えずに周りの友達頼みとなります。誘える状態で誘うのが怖いと感じてしまう回数が多ければ重症です。

涙もろくなり泣いてしまう

好きな人の事を考えてしまうと一人の時などに涙が零れそうになったり、実際に泣いてしまったりします。好きな人との事で不安な気持ちや好きな人に好きな人が出来たらどうしようなど考えてしまい涙が出ます。複数回泣いた事があれば重症です。

食欲が無くなってします。

恋をするとよく言われる事ですが実際に色々な事を考えてしまい食欲がなくなってしまいます。好きな人を考えると胸が一杯になり食べる気がしなくなり痩せてしまう事があります。診断的には食事が喉を通らないと感じた場合は恋の病が重症と言えます。

妄想をして自分でしてしまう

好きな人の事を思って自分で妄想し自分でしてしまうようになります。好きな人と結ばれる事やキス、ハグなどに関しても妄想してしまい止まらなくなります。診断は好きな人を想像して数日間連続でしてしまっている場合は重症と言えます。

恋は楽しいし苦しいもの

恋をしていると楽しい事も沢山ありますし、恋の病に掛り辛いと感じてしまう場合もあります。しかし、基本的には恋する事は良い事です。考え過ぎずに楽しく恋をしましょう。恋の病の診断で当てはまる事が多い場合は別の事に集中したり楽しい事をしましょう。