男性の心理

女性の困った顔が好きな男性の心理とは

image&illustration by フォトイラ

女性の困った顔が好きという男性は結構多いです。特に普段困ったような顔しない女性だと男性はなおさらテンションが上がります。心理的に普段あまり見ることのない女性の困り顔や驚いた顔に、男性は「可愛い」という感情が生まれやすいです。中にはそういった困った表情を見たいがために、わざと困らせるようなことをするSっぽい男性もいるくらいです。タイプ別に困った顔が好きという男性の心理について解説していきます。

困った顔や驚いた顔が可愛いから

困った顔や驚いた顔が可愛いと思うので、困った顔が好きと思う男性心理です。人が好きな顔の様子は様々で、笑顔が好きという人もいれば、クールな表情が好きという人もいます。困った顔や驚いた顔が好きという男性は、困ったときの表情を可愛いと感じてしまうので、困っている顔が好きと思ってしまうわけです。可愛いと感じるので好きだと思うのは、当然の心理だと言えるでしょう。

誰だって可愛い顔が好きと思うに決まっています。それが好きな人だったらなおさらです。仕事や勉強などをバリバリこなすタイプの女性で、一見クールそうなイメージの女性が、何かでふと困った顔や驚いた顔見せると「可愛い」と思ってしまうのが男性の特徴や心理と言えます。あまり感情を表に出さない女性なのに、一瞬そういった感情が顔に表れるのは男性からすると嬉しいものなのです。

子どものような困り顔が特徴的

困った顔が好きなのは、その困り顔が子どもみたいに見えるから好きという男性心理です。困っているときの表情は、誰しも幼さが出るものです。感情が顔に出ているので、大人ぽさが少なくなります。それが好きでたまらないという男性が一定数いるんです。子どものような困り顔が特徴的で、男性は無邪気さの残るその顔がまた見たいと思ってしまう訳です。

元々かわいい雰囲気の顔や、童顔を好む男性は多いです。なので困っていて子どもぽく見えるのを好きだと思う男性がいてもおかしくありません。素直な雰囲気もあるので、親しみやすさを感じるのでしょう。また幼さが残る困り顔は男性からすると「父性本能」を刺激されます。男性の特徴の一つに「弱い者を守ろう」という特徴があります。子どものような表情に男性は刺激を受けて、また困った顔が見たいと思ってしまうのです。

女性の涙や涙目が好き

困った顔が好きというよりも、女性が泣いているところや、涙目になっているところを好きだと感じる男性心理です。女性が弱っている姿を見るのが好きで、Sぽい性格をしている男性によく見られます。このタイプの男性は弱っている姿を見るのが本当に好きなので、女性が困った顔を見るだけで興奮することさえあります。一種の性癖と言っても差し支えないでしょう。嗜虐性がそそられて、思わずゾクゾクッとしてしまうというわけですね。

また男性は「女性の涙に弱い」という言葉があるように、女性の泣いている姿を見ると「助けになってあげないと」という感情や「可愛い」という感情が発生します。男性が泣いていても男性は何も思いませんが、女性が泣いていると普段ない感情が生まれる訳です。普段強いイメージを持たれている女性が泣いていたら、なおさら男性はグッときてしまうでしょう。

コミュニケーションが下手な男性

困った顔が好きというよりも、女性を困らせるそのシチュエーションが好きという男性心理です。困った顔も好きなことは好きなのですが、どちらかというと、困らせることを楽しい、好きだと感じています。男性にとって女性を困らせて遊ぶのが一つの楽しみになっているんですね。そういった形でしか女性とうまくコミュニケーションをとれないという人もよくいます。

小学生男子によくあるパターンですが、コミュニケーションの方法が幼く、偏ったやり方を選んでしまうわけです。この場合は、その女性ともっと話したいと思っているのですが、あまり会話が上手じゃないので、相手の女性を困らせるようなことを言ってコミュニケーションを取ろうとしてしまっている訳です。困った顔が好きで、困ったらまたその部分をイジるといった流れを楽しんでいる場合もあります。

女性に頼られたい

困った顔が好きな男性は、女性に頼られたいという心理や気持ちが強いです。困った顔を見ると頼られるチャンスだと思って喜んでしまうわけですね。なので女性が素直に頼ってくれると、ものすごく嬉しがります。人が困っているのに喜ぶと聞くと性格が悪いように感じますが、むしろ性格がいいことの方が多いです。女性の役に立てると思って張り切った気持ちになるんです。困った顔に加えて、頼ってくれることをセットで含めて好きだと思っています。

男性からすると困っている女性を助けることで、自分に興味を持ってくれるや、頼りになる男性と思われたいといった心理的な意味で、困っている女性の顔が好きと言った意味合いになります。逆に悪い男性は、これをチャンスと考え女性に「助けてもらった」という意識を埋め込むために、率先して困っている女性を助ける場合があります。そして食事やデートなどを断りづらくする為に、恩を売るといった意味で活用します。

助けたい守りたい

頼られたいという気持ちと関連しますが、困った顔が好きな男性は、女性を助けてあげたい、守ってあげたいと思っていることが多いです。困った顔をしている女性を見ると「自分が守って幸せにしたい」「この子は自分が守らないと駄目だ」などと考えてしまうんです。自分をアピールするきっかけになるので、会話がをするきっかけ作りが下手な男性からすると、会話をするチャンスと考える訳ですね。

女性が困らないと自分の番がないため、女性の困っている顔が好きというある意味矛盾したような心理状態になっています。決して女性が困って喜んでいるわけではないのですが、自分の存在意義を見出せるので困った顔を好きと感じてしまうんです。口下手な男性はこのような困っている女性に対して、会話する切り口として利用できるので自然な会話の入り方として活用することもあります。

甘えられたい

困った顔が好きな男性は、自分が頼られたい、守ってあげたいと思っているだけではなく、女性が甘えてくるのを心理的に期待しています。男性は、女性に甘えて欲しいという気持ちがとても強いんですね。「頼られたい」といった心理に似ていますが「頼る」のさらに上の「甘えてほしい」といった感情から、困っている女性の顔が好きといった心理に繋がる訳です。

前項と同じように自分が役に立てるという期待感もありますし、甘えるかわいい女性を見たいという意味での期待もあります。甘える女性の姿を好む男性は、とても多いです。そんなかわいい姿を期待するので、困った顔も好きに感じてしまうわけです。上にもありましたが、男性は女性の「困ったような顔」が基本好きです。甘えたような顔で小動物のように、訴えられると男性はそれだけで嬉しく思います。

「自分は特別」と思いたい

女性の困った顔が好きな男性は、自分が特別な存在だと実感したいという心理があります。女性に頼られる自分は特別だとか、他の人に見せない困った顔が見れる自分は特別といった意識です。とにかく特別というのが大事で、男性のプライドを満たします。またこういったタイプの男性は「自分にだけ頼る」という女性がいたら、なおらさプライドが満たされます。あの子は自分だけを頼りにしてくれていると、優越感に浸れる訳です。

自分は特別なんだと感じられる女性の困った顔は、男性にとっては大好物なのです。女性がどうこうというよりも、自分がいい気分になれるから女性の困った顔を好きだと思ってしまう感じですね。逆にこういう男性は、色々な女性に「いい顔をしたい」といった心理があり、自分は優れている男だと思われたいと心の中では思っている男性が多くみられます。八方美人的なイメージを受ける場合もあります。

出来る男アピールや優越感の為に

基本的に、困った顔をしている人が相手よりも上になるということはないでしょう。元々の立場が上ならまだしも、対等の立場の場合は、困った顔をしている方がその瞬間は立場が弱くなります。助けを求める構図になりますからね。その構図が困った顔が好きな男性にはたまらないのです。心理的に自分が上に立っていると実感でき、優越感があります。特にSっ気がある男性は、自分が上に立てたことに興奮するくらいです。

自分が女性の上になって話を聞いてあげる構図が大好きで、困った顔もゾクゾクッと感じるわけです。この場合も上で説明した「自分は特別」といった特徴に似ています。自分は困っている人を助けることが出来るほど優秀で、困っていることを解決してあげることで優越感に浸れる訳です。自分は凄い人間なんだと思われたい心理から、困っている人を助けるのが好きといったパターンです。

Sっぽい男性

女性を困らせていじめるのが楽しいという男性心理です。困らせるだけではなく、いじめることを楽しいと思っています。やや偏った性癖があり、ドSと言っていいような性格をしています。しかしながら、Sを勘違いしている男性も多く、ただ自分のストレス発散のようにいじめるだけの人もいます。女性の気持ちを汲み取ったうえでいじめるという正しいSができない人が多いのも現実です。

いずれにしてもこのSタイプの困った顔が好きな男性は、女性をいじめるのが楽しいと思っており、やめることができません。いじめるまではいかなくても「イジる」くらいの男性も多く存在します。困っている顔をしている女性に対して「どうしたの?」と言って近づき、その困り顔をイジるといったちょっとSっぽいタイプの男性も存在します。

女性の困った顔が好きな男性の心理まとめ

女性の困った顔が好きな男性をタイプ別にまとめると「単純に困っている顔が可愛いから好き」といったタイプと「女性との会話のきっかけとして入りやすい」や「自分は優れている人間と思われたい」などのタイプに分けられていることがわかります。可愛いから困っている顔が好きというパターンと、女性の困ったことを解決し、次に繋がる何かを期待して総合的に困っている女性の顔が好きといった意味合いの場合の2パターンに最終的にまとめられます。ただ基本として男性の特徴や心理的には、少ない例も何個か説明しましたが、ただ単純に女性の「困った顔」が好きといった男性がほとんどといってよいでしょう。

何気ない日常の中で、女性が困っている顔をしているのは男性からすると可愛いと感じてしまう生き物なのです。「困っている顔の何が可愛いの?」と男性に言っても、きっと明確な答えは返ってこないでしょう。ただ男性は困っている女性の顔を見ると、本能的に「守ってあげたい」や「助けてあげなきゃ」といった感情が生まれるといったことだけ理解しておけば、変に考えることもなく素直に男性の感情を受け入れることができるでしょう。