男性の心理

付き合ってないのに匂いを嗅いでくる男性の心理

image&illustration by フォトイラ

彼女に対して髪の匂いやハグしたときに首の匂いを嗅いだりするのは、なんとなく理解できますが、付き合ってないのに匂いを嗅いでくる男性って何考えてるの?って思ったことはないでしょうか?どういう心理状況で、なぜ女性の匂いを嗅ぎたがるのか、単純に匂いフェチで女性の匂いが好きなのか、人によっては女性の匂いは落ち着くという男性もいれば、本能や遺伝子的なレベルで嗅ぎたいと思ってしまう男性もいるようなので、そんな男性の心理や特徴について解説していきます。

単純にその女性が好きだから

女性のことが好きすぎてたまらないと思っているので匂いを嗅いでくるという男性心理です。付き合ってないとはいえ、好きという気持ちが強くあるので、自分を抑えられなくなっています。思わず匂いを嗅いでしまうという感じです。その男性にとって、匂いを嗅ぐのは一種の愛情表現です。男性が女性の頭を撫でたり、肩を引き寄せるのと同じく、その男性は匂いを嗅いでしまうというわけですね。そう思えば奇妙な行動も、かわいらしく感じることでしょう。

ただ女性からしたら付き合ってもいないのに、匂いを嗅がれる行為はいいものではないですよね。「もし汗臭かったらどうしよう」など考えてしまいますよね。しかしあなたのことが好きだから匂いを嗅いだのであれば、余程臭くなければ嫌われたり幻滅されることはありません。その場で「ちょっと匂うよ」と言われたとしても、そこまで気にする必要はないと言えるでしょう。逆にちょっと匂ったことで嫌いになったりする男性ならば、本気で好きではないと言っていいでしょう。もしくは女性に幻想を抱いている男性と言えるでしょう。

女性の匂いが好き、本能や遺伝子的に

女性をいい匂いだと思っているので、ついつい嗅いでしまうという心理です。特に深い意味はなく、いい匂いなので嗅いだということに過ぎません。女性の匂いが好きで、本能的な行動や遺伝子レベルで無意識に匂いを嗅いでいるパターンです。なので匂いを嗅いでくるということは、それ以上もそれ以下の意味もなく、ただ嗅いだだけです。匂いを嗅がれる方はびっくりしますし、付き合ってないのにどうしてそんなことをするのかと思ってしまいます。

しかしその男性は何も考えておらず、ある意味本能に従って匂いを嗅いでいます。人の行動は大した意味がないこともよくあるんです。逆に遺伝子的な話をすると、特定の女性の匂いが好きという場合は、自分では何も考えていないですが、遺伝子的な問題で匂いが合うという感覚もあるようです。これは男性だけでなく女性にも言えることなので、匂いが好き、または匂いが合う、イコール遺伝子レベルでは相性がいいと言われています。

女性の匂いが落ち着く

皆さんも、好きな人や好きな人が着ていたシャツの匂いを嗅いで落ち着く気分になった経験がありませんか。付き合ってないのに匂いを嗅いでくる男性は、あなたの匂いを落ち着くと思っています。男性はあなたに好意があり、匂いも含めて好きだと思っているんです。女性なら誰でもいいという訳ではなく、あなたの匂いは特別でなぜか落ち着くといった場合は、あなたに対して安心感を持っている証拠と言えます。

女性(あなた)の匂いが落ち着くと安心できるので、ついつい付き合ってなくても匂いを嗅いでしまいます。特に男性が疲れているなら、癒しを求めるようにあなたの匂いを嗅ぐことがあるでしょう。また男女ともに言えることですが、恋人選びに「匂い」を重要にする人も結構多く存在します。後に結婚を意識するのであれば、本能的にあなたの匂いが落ち着くといった心理は安心感をあたえ、将来共にしていくことが苦にならなく恋人関係が長続きする為の一つの理由と言えるでしょう。

匂いから相性の確認

あなたが好みの匂いかどうか確かめるために匂いを嗅いでくるという男性心理。付き合ってないのにどうしてと思ってしまいますが、むしろ逆で、付き合ってないからこそ匂いを嗅いで確かめたいと思うわけです。女性の中には、いい匂いの男性が好きという人がいます。これは自分と異なる遺伝子パターンの男性を匂いという形で見分けているために起こる嗜好です。男性の中にも、女性と同じように匂いで運命の相手を見分ける人がいるというわけですね。

上で説明したことと似てますが、女性の匂いを嗅いで、その女性との相性などを確認しているパターンです。女性は基本いい香りがします。しかし匂いの奥底にある、人間的な匂いが受け入れられるかの確認がしたい男性もいます。よっぽどこだわりがなければ嫌に思うことはないでしょうが、男性にも女性にも言えることですが、「どうしても受け入れられない匂い」というのが存在します。臭い訳ではないのですが、どうしても好きではない匂いがあるので、匂いの相性の確認という訳です。

何でも匂いを嗅ぐ男性心理

何でも匂いを嗅ぐ男性は匂いフェチで、匂いそのものが好きなので嗅いでしまうという男性心理です。このパターンの男性は、あなたに限らず様々な匂いを嗅いでは、自分好みか確認します。匂いを嗅ぐのが普通になっているので、付き合ってないとか関係なしに女性相手でも匂いを嗅いでくるわけです。また何でも匂いを嗅ぐタイプは、いい匂いだろうが臭かろうが本当に何でも匂いを嗅ぎます。女性だけでなく、自分やペットの匂い、または物の匂いなども嗅ぐようなら、ただの匂いフェチの可能性が高いです。

また女性の匂いを嗅ぐということは、ドン引きされてもおかしくありませんが、それが許されるくらいカッコいいとか、引かれてもいいから匂いは譲れないという信念がある男性が、付き合ってないのに匂いを嗅いでくることが多いです。女性からすると、いつも不特定多数の女性の匂いを嗅いでいる男性は良い印象を受けませんが、「ただの匂いフェチ」ということが分かれば、多少理解はできるでしょう。

M男?罵られたい

普通は、付き合ってない男性に匂いを嗅がれると、気持ち悪いとか、びっくりするといった印象を持ちます。男性の中には、その反応を期待して匂いを嗅ぐ人がいるんです。女性に罵られたい、責められたいと思っており、わざと刺激的なことをしています。ちょっとMのような性格をしていて、コミュニケーションの方法が歪んでいるんですね。普通にコミュニケーションできないので、匂いを嗅いでくるという変わった行動をして気を惹こうとするのです。

女性に「ちょっと何やってんの?」や「本当に気持ち悪いんだけど」と言われたいだけなので、匂いを嗅ぐといった行為にはそこまで興味がなく、単純に女性が嫌がるようなことをして文句を言われたいといった心理からの行動と言えるでしょう。女性から文句を言われる手段として匂いを嗅いだだけなので、極端な話女性が嫌がる行動なら何でもいいと考えています。ちょっと変わった趣味嗜好ですが、女性に罵られたいと思っている男性は本当に存在します。

S男?嫌がる姿を見たい

先ほどとは逆で、嫌がる姿を見たくて匂いを嗅ぐという男性心理です。こちらの場合は、付き合ってないのに嫌がっているのを無理やり嗅ぐのがいいと思っています。匂いを嗅いでくる行為は、Sぽい男性がやることがあり、女性が嫌がりながらも男性を受け入れて匂いを嗅がせる流れに興奮するわけです。言葉責めもあったら間違いなくこのパターンですね。女性が恥ずかしながらも匂いを嗅がせる姿も好みで、男性はものすごく喜びます。

もしもあなたがいじられて喜ぶタイプなら、相性はバッチリと言えるでしょう。上の説明とやっている事は一緒ですが、こちらは嫌がる姿を見ることが目的なので、嫌がっている女性が見れれば満足な訳です。こちらも上と同様に、嫌がる行為の手段として匂いを嗅いだだけなので、付き合っていたら受け入れてしまう女性も多いので、付き合ってない関係性の方が男性からしたらより喜びが大きいでしょう。

ちょっとしたコミュニケーション

付き合っているとか付き合ってないとか関係なく、別に本気で匂いを嗅ぎたいと思っているのではなく、ただの冗談のつもりで匂いを嗅いでくるという男性心理です。本気でないので女性が嫌がったらやめますし、笑ってくれると喜びます。また、もっと近づきたいと思うけれども恥ずかしいので、冗談を利用して距離を縮めようとしていることもあります。このパターンの男性はわかりやすく、匂いを嗅ぐ以外にも何か変なことをして笑いをとろうとしてきます。匂いを嗅ぐことにこだわりがなさそうなら、この心理の可能性が高いでしょう。

簡単にわかりやすくいうと、ちょっとしたコミュニケーションの手段の一つと考えていいでしょう。冗談ぽく言っているので、言われた女性もしつこくなければ本気で拒否しないですし、女性が笑いながら「やだよ~」や「臭かったらどうしよ~」と言って拒絶しないことを男性側も理解して言っているパターンです。このような冗談ぽく言われた場合は、男性側も本気で言っている訳ではないので、冗談で返してあげると場が盛り上がります。冗談ぽく言っているのに本気で拒絶すると場の空気がちょっと変な空気になってしまうので、断るにしても冗談ぽく断るといいでしょう。

どう思っているかの確認

女性のことを完全には信用しておらず、自分を受け入れてくれるかどうか見るために匂いを嗅いでくるという男性心理です。恋人関係ではない状態で不安なのは男性も同じです。自分を求めて欲しい、受け止めて欲しいという気持ちがあり、女性の反応を見て安心したいと思っているのです。愛情確認をするための一つの方法と言えばしっくりくるでしょう。変わった方法ではあるのですが、付き合ってないのに匂いを嗅いでくるのが、彼なりの確認方法なのです。本来肩を寄せて女性との距離を詰めたり、さりげなく手を握ったり、食べ物や飲み物の共有といった形で、自分がどこまで受け入れられているか段階を踏んで確認するのですが、この匂いを嗅ぐといった行動は結構攻めた距離の詰め方と言ってもいいでしょう。

匂いを嗅ぐという行動は、女性にある程度顔近づけないと成立しないので、女性が嫌がらなかったら結構距離を詰めたと判断することができるので、そういった物差し的な意味で使う場合もあります。もし確認という意味で匂いを嗅いでいた場合は、拒否されなければある程度近い距離でも大丈夫と男性は判断するので、興味がない男性に言われたのであれば、勘違いされないように気をつける必要があります。受け入れてしまったら、次の一歩を踏み込んでくる可能性が高くなります。

ハグの時に髪や首の匂いを嗅ぐ

付き合ってないけど早く女性と肉体的に一つになりたくて男性が匂いを嗅いでくることがあります。キスの前段階のようなイメージで、女性が受け入れる姿勢を見せれば、そのままハグしてキス、それ以上のことをしたいと考えています。ハグの時に髪や首の匂いを嗅ぐといった行為をしてきて、もしも男性が匂いを嗅ぐだけで済みそうにない雰囲気があるなら、このパターンの可能性が高いでしょう。今すぐにでも押し倒して一つになりたい気持ちをギリギリで抑えているのが、匂いを嗅ぐという行動で表れています。上で説明した特徴や心理以外で匂いを嗅がれたら、このパターンの可能性が高いです。(どう思っているかの確認と似たパターン)

まずハグといった行為は、付き合う前の男性とそんなにすることはないでしょう。したとしても久々に会って挨拶的な意味でするくらいです。(外国の方は別ですが)なのでハグをする関係性だけでもだいぶ近い関係ですが、ハグの時に髪や首の匂いを嗅ぐといった流れは完全に次の進展を望みたいといった心理からの行動と考えることができます。上での特徴と似ているので、自分をこのまま受け入れてくれるかどうかの確認と同じなので、そういう意味で使われることが多いでしょう。大勢いる中で匂いを嗅ぐ場合は、冗談などで使う場合が多いですが、二人っきりの状態で匂いを嗅がれたら、下心がある行動と捉えていいでしょう。