女性の行動

女性の恋の病の症状10選

大好きな男性を見るだけで胸が痛くなる・・・食欲がなくなる・・・元気がでないなど女性の恋の病には色々な症状があります。好きな人を目の前にするとテンションが上がってしまう、逆にまったく離せなくなってしまうなど様々な症状があります。女性が恋の病に陥るとどの様な症状が出るのかご紹介します。自分が恋の病に陥ってるか確認し楽しい恋を目指しましょう!

他のことが手につかなくなる

女性の恋の病の症状の中でも深刻かつメジャーなのが、「他のことが手につかなくなる」です。仕事や趣味はもちろん、家事や食事なども恋する前と比べると集中できなくなってしまいます。どんなときも頭の中は好きな人でいっぱいです。

そのため仕事でのミスが目立ったりボーッとしながら歩いて怪我したりします。恋愛をしているだけのつもりでも、信頼を失ってしまうことがあるので注意が必要です。自分の中で恋愛と仕事の優先順位について考える、メリハリをつけるようにしましょう。

自信がなくなってしまう

好きな人にアタックして振り向いてもらえないと、自信がなくなっていきます。これも恋の病の症状の1つです。思い通りに進まないと「私って魅力がない?」「可愛くない?」とネガティブな方向へいってしまいます。

その結果、顔をコンプレックスに感じてしまう、何をやってもダメだと後ろ向きになる、といった変化が起きることも。そこでストレスを感じてしまうと肌荒れを起こすなどして、負のスパイラルに突入してしまいます。自信だけはなくさないようにしましょう。

スマホが手放せなくなる

スマホが手放せなくなるのも恋の病の症状です。想いを寄せる彼から返信が来ていないか?SNSの投稿がないか?と気になってしまって仕方なくなります。スマホを見るくらい問題ないと考えてしまいがちですが、依存症の入り口になりますし時間を無駄にしてしまうものです。

それに歩きスマホ、ながら運転をしてしまうきっかけにもなります。適度にスマホを距離を取ったり恋愛以外の趣味を充実させたりして、暇のない生活を心掛けましょう。

好きな人以外どうでもよくなる

恋の病の症状でも怖いのが「好きな人以外どうでもよくなる」ことです。家族や友人よりも好きな人や恋人を最優先に考えてしまい、恋愛以外の人間関係をないがしろにしてしまいます。結ばれるためには多少ひいきした方が良いですが、限度を超えてはいけません。

好きな人以外から嫌われてしまったり見放されたりしたら、恋愛が終わったときに何も残らず1人ぼっちです。基本的に予定は早いもの順にしましょう。そして困ったときに相談できる友人こそ大切にするべきです。

自分磨きのモチベーションが高くなる

恋の病の症状は悪いものだけではありません。自分磨きのモチベーションが高くなるので、今まで以上に可愛くなれたりイメチェンできたりします。恋をした女の子が可愛くなるのもこのおかげです。

しかし自分磨きや美意識の向上により、お金は減っていきます。普段なら迷ってしまう高い服やコスメも勢いに任せて買ってしまうことも。可愛いさを追求するのは良いですが、お金は計画的に遣うよう心掛けましょう。借金をしてしまうのは今後に響くのでNGです。

感情の振れ幅が大きくなる

上手くいっているときは舞い上がるように喜び、彼が他の女性と話していると憎悪や嫉妬で狂いそうになる、など感情の振れ幅が大きくなるのも恋の病の症状です。浮き沈みが激しいため疲れてしまったり不安定な状態になったりします。

この状態が続いてしまうと恋愛嫌いになる、うつに発展しまうことも珍しくありません。感情をコントロールするのは難しいですが、まずは恋愛だけがすべてではないと考えるようにしましょう。

恋愛ドラマや映画をたくさん見る

恋愛のことで頭がいっぱいになるのも女性の恋の病の症状です。そのため恋愛ドラマや映画を見てしまいます。そして自分の状況と照らし合わせたりドキドキしたりするのです。この症状は他のものと比べると深刻ではありません。

むしろ男ウケするヒロイン像を学べたりコミュニケーション能力が身に付いたりします。自分磨きになるでしょう。しかしドラマや映画と違って現実は上手くいかないので、ギャップに苦しむこともあります。適度に見るのが一番です。

彼の前だと喋れなくなる

彼の前だと緊張しすぎたり良く思われようとしたりして上手く喋れなくなるのも恋の病の症状です。顔も赤くなって目を合わせることもできなくなります。この症状が出ていると上手くできない自分に腹が立ったり、アプローチができず恋が進まなかったりするので治したいところです。

しっかりとシミュレーションをする、何度も話して慣れていくといった工夫をしていきましょう。また、完璧を求めず肩の力を抜くと彼の前でもありのままの自分を出せるようになります。そう簡単には嫌われません。

眠れなくなる

恋をしているときは考え事が多くなります。すると布団に入って灯りを消した後にあれこれ考えてしまい、眠れなくなってしまうのです。気がつくと朝になっていた!ということも。寝不足になると仕事でパフォーマンスを発揮できなかったり健康にも悪影響が出たりとデメリットづくしです。

恋の病に掛かっているときは色々考えて不安も感じやすいですが、眠りにつく際はリラックスするよう心掛けましょう。身体を壊してしまってはアプローチもデートもできません。

嫌われることが何より怖い

想いを寄せる人から嫌われることを恐れるのも恋の病の症状。好かれたい!という気持ちが大きく膨らむと同時に、嫌われてしまったら終わりと考えるようになるのです。するとアプローチする際も一歩踏み込めなかったり話した後に「嫌われてないかな」と不安になったりします。

恐れすぎてしまうと行動力がなくなってしまいますし、「ミスは許されない」という概念に囚われてしまうものです。気疲れして他の症状も出るようになります。下手なことをしなければ脈なしになるほど嫌われないので、自信を持って接しましょう。

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