職場・社内の恋愛

仕事でよく怒られる人は必見!!対策と基本的に気をつけたい事とは

仕事でよく怒られる人は必見!!対策と基本的に気をつけたい事とは

怒られると次々とミスを増やしてしまう経験はないでしょうか?ミスをしたら次は成功しようと自分にプレッシャーや緊張感をかけてしまいます。でもそうする事でまたミスを繰り返してしまうんですよね。

ここではそんな時に気をつけたらいい事を9つ紹介していきます。これ以上ミスを増やしたくない、次こそは成功したいと思っている人はこれを読んで是非参考にしていって下さいね。

怒られる理由を考える

「怒られた」殆どの人がこの事ばかりが頭に残ってしまいがちです。怒られた事はショックではありますがその事実を変える事は出来ません。

その事ばかりに縛られていては次に進む事は出来ないでしょう。怒られる訳には必ず理由があるのです。

しかし自分で理由が分からず悩んでしまう場合もあります。そんな時には誰かにどうしたら良かったのかを相談する事も大事です。アドバイスをもらって次に活かしていきましょう。

怒られた事を引きずらない

怒られたからといってずっとズルズル引きずる事はやめましょう。ずっと引きずっていても何も変わる事はありません。気分が下がり落ち込んでいる時こそミスが増えやすいのです。

どんなに怒られてしまっても決して引きずってはいけません。前向きに捉えていきましょう。怒られてしまったけれど次からは怒られないぞ!負けないぞ!という心意気でどんどん挑戦していきましょう。

八つ当たりをしない

人によっては怒られてしまうと納得いかなかったり、気持ちがモヤモヤしてしまい関係ない人に八つ当たりをしてしまいます。

ですが、八つ当たりしてしまうとその人との関係も悪くなりますし、ハッと目が覚めた時に何であの時八つ当たりしてしまったんだろうと後悔してしまいもっと落ち込んでしまいます。

もしも八つ当たりしてしまう不安があるのならば気持ちの整理がつくまで1人の時間を作るなどして八つ当たりをしない努力をしていきましょう。

メモをとる

怒られた事に関しての解決方法をメモに書き留めておく事も大切です。どんなに怒られても人は時間が経てば忘れてしまう生き物です。

メモをとっておく事で何をして怒られたのか思い出す事が出来ますし、あなたのメモが他に困っている人の助けになるかも知れません。

他にも怒った人があなたに対する見方がいいように変わっていく可能性もあります。最近の人はメモをとる習慣がないので特に社会人の人はメモをとる癖をつけておくといいでしょう。

顔に出さない

いつまでも落ち込んでいるのを顔に出し続ける事はいけません。考えている事は口に出さないと知られる事はありませんが、表情は顔を見ると誰にでも落ち込んでいるんだなと悟られてしまいます。

怒られて直ぐにヘラヘラ笑ったりするのも問題ですがずっと落ち込んでいる事が続くと自分のモチベーションも上がりませんし、周りの人にも気を使わせてしまったり、空気が重くなってしまいます。十分に気をつけましょう。

言い訳をしない

あなたは怒られてしまった時にその事実をしっかり受け止めているでしょうか?「だって?」「でも?」などの言葉を使ってはいないでしょうか。自分では気がついていないだけで意外に使ってしまっている場合もあります。

言い訳をする事は自分の為にもなりませんし、怒った側も不快にさせてしまいます。プライドが高い人程、言い訳をしがちなので注意しましょう。怒ってくれた事に感謝できるくらいの気持ちを持って素直に聞き入れましょう。

愚痴を口に出さない

怒られて気持ちがすっきりしない時には口に出して愚痴を言いたくなる時もあるでしょう。その気持ちも分からなくもないですが、愚痴を口にしてもその不満を解決する事は出来ませんし、愚痴を聞いた人が誰かに話して怒った人に伝わってしまう可能性もあります。

怒った人に愚痴を聞かれてしまっては不味いですよね。愚痴りたくなった時には怒った人とは全く関わりを持っていない人に話しをする様にして下さいね。

気持ちを落ち着かせる

怒られてしまうと焦ってしまったり、次はミスをしない様にしなければとプレッシャーになってしまいがちです。ですが、先ずは気持ちを落ち着かせる事から始めていきましょう。

同じ事を何度も繰り返してしまって自分は駄目な人間だと思いつめてしまう危険もあります。酷いと鬱病になってしまうかも知れません。そんな時には自分が落ち着ける空間を見つけましょう。趣味など自分の好きな事で気持ちを落ち着かせるのもいい方法の1つです。

感謝する

怒られてしまったら相手を苦手になり近づきたくなくなりますよね。ですが、怒ってくれるという事はあなたに興味を持っているからです。興味を持ってもらえるなんて喜ばしい事です。

このように自分がいいように頭に入れて感謝の気持ちを持って行動すると期待に応えたいと思いミスを繰り返しにくくなるでしょう。あの時は怒ってくれてありがとうございましたと言えるような人間でいたいですね。

仕事でよく怒られる人は基本を気をつけよう

ミスが増えてしまった時に気をつけておきたい事を紹介していきました。どれも直ぐ出来そうな事ばかりなので難しく考えないで先ずは試しにやってみましょう。ミスは誰でもするものです。

それを今後どう活かしていくかが大切なのです。あの時ミスをしてしまったけれどミスがあったから今は間違う事なく出来るんだと思えるようになりたいですね。

そしてミスをしてしまった時こそ自分を変えていくチャンスだと思ってチャレンジ精神を忘れずにしていきましょう。