- 小さい男ッ!
- 最低ッ!
とひたすら嫌悪の対象に。ケチな彼氏がとりがちな行動の特徴をまとめてご紹介いたします!
Contents
1.割り勘なのにしっかり領収書?
これは、ケチを通り越して詐欺ですよね。それをしれっとやってしまう神経に、全女性がイラッときます。
デートで割り勘なんていまどき当然でしょ?という男性の意見はわからないこともありませんが、この行為はちょっと許しがたいもの。金額の問題ではなくその無神経さに、女性はどんびきするのです。
これとよく似たケースで、割り勘にしておきながら自分は全額をクレジットカードで必ず払う男性。実は密かにカードのポイントを溜めようとしているセコさが窺えるので、何度も続くと不愉快になってしまいます。
2.割り勘と言い難い状況を作る
今から行くからピザ頼んでおいて会社帰り彼からの連絡。
「ピザっていっても色々種類があるんだから、うちに来てからメニュー見て一緒に決めようよ」と言っても
「あぁ、こないだのカニとエビののってるやつ、あれ旨かったからそれでいいよ」
としれっと自分の好きなものを注文。そんな彼は、ピザが届いてお会計が済んでからあなたの家に到着します。そうなると「半分払ってよ」とはちょっと言い出しにくいもの。
これはたまたまではなく、もとからあなたに払わせようと計算済のケチ彼氏流作戦。彼の言うことを黙って鵜呑みにしないように!
3.小銭単位の借金は絶対に返さない
彼の買い物につきあったとき、お会計のときに小銭が足りなくて「ちょっと二百円貸して」などと小銭を要求する彼は要注意です。
小銭なんて紙幣をくずせば作れるもの。それがわかっていながら、百円でも二百円でも、得しようというセコい考えが表れています。
そして借りたにも関わらず、そのあとはすっかり変身して「俺、小さいことはすぐ忘れちゃうタイプだから」の男になってしまい、二度と貸した小銭は戻ってきません。女性はたかだか数百円のそのセコさにうんざりしてしまうのです。
4.財布やお金を忘れる頻度が高い
「ごめん、すぐ返すから。ちょっとの間だけ借りるだけだから」。こんな男性も、二度三度続けば確信犯です。
実際、クルマに戻って返してくれたとしても、「ごめん、ちょうどがないから」と言って自分は少な目に払うというのも、彼の中ではもちろん計算済み。
「お財布、クルマにあるなら、とってきてよ。私ここで待っているから」と強固な姿勢で彼のズルさを阻止しましょう。
5.高収入男性ほどケチな傾向が強い!?
冒頭でもお話したとおり、お金がある、収入が高い男性が、太っ腹とは決して限りません。むしろそういう男性のほうがお金に細かく、自分の財布は絞めている傾向が高いのです。
それは「俺の稼ぎは俺のもの」という執着心が人一倍高いから。記念日をわざと忘れたり、誕生日やクリスマスプレゼントをスルーする男性も、このタイプ。
高収入に惹かれて彼を選んだ女性は、つきあってみてからすぐにその傾向に気づき、自分の悲劇に後悔することも。収入よりも、優しさや思いやりを重視して、おつきあいする人を選んでくださいね。
彼氏が極度のケチだとわかったら…
「結婚してお財布が1つになれば、ケチさも解消されるのでは?」と期待するのは甘い考え。ケチな男性は、基本的に、他人に依存しているから。
何でも許されると思っているから。そんな男性と結婚しても、お金の面でもその他の面でも苦労するのは、妻となるあなたです。