積極的にアピールして来ていたり、告白されたりした男性が「いい人なんだけど…好きになれるかなぁ?」と悩ましく思ってしまったら…。分からなくなって困る事ってありますよね?
好きじゃないけど・・・
- 好きじゃないけど良い人だな
- 一緒に居て楽しい
- 優しいし誠実に感じる
- 気を使ってくれる
- ご飯もご馳走してくれる
- 嫌いじゃないけど・・・ドキドキしない
- 好きになれたら良さそうな人だけど・・・好きじゃない
- 今は彼氏が居ないから付き合っちゃう!?とも思う
アピールしれくれて一緒に食事や飲みに行くと良い人と感じるけど全然タイプではない。付き合って欲しいと言われるけど迷ってしまう。好きになれるかどうかわからないのに付き合って大丈夫?今回は好きかわからない時の対処法をご紹介。
お付き合いは保留にする
曖昧にした関係のままだと相手に失礼なのでは?と考えてしまうと、早くに答えを出さなければと焦ってしまい「好きになれるかな?」と迷う相手には、まずNOと返事をすることになるでしょう。
けれども、後になってやっぱり付き合って見ても良かったのでは?と思い直したところで、恋愛においては相手の気持ちを盛り返す事は難しくなってしまいます。
好きになれるか分からないと感じたら、ひとまず保留にしておきましょう。今までと変わらない関係を保ちながら、もしもその男性と付き合ったならば、どんな感じになるだろうか?と近い将来をイメージしてみましょう。
保留している間に、いままで恋愛対象に見ていなかった男性をもう一度、恋愛対象として見直して、じっくりと考えてみるのです。今までと違う側面が見えたら、また考えが変わるかもしれませんよ。
ちょっと進展させてみる
相手の男性には、ちょっと振り回してしまって可哀相な部分もあるかもしれませんが、あえて進展させてみる、と言うのも一つの解決方法です。
今までは「いい人だな」と感じている程度で恋愛対象になっていなかったとしても、改めてデートをしてみたり、二人きりの時間を過ごしてみると、男性の態度や言動も変わったりと、印象が変わるものです。
その逆でNGな部分も見えてくるかもしれません。どちらにしても、好きになるかどうかを進展させてみる事で結論を見つけられると言う事なのです。男性側も、ダメなケースの場合でも少しは距離が縮まるのですから、悪い気持ちはしないでしょう。
ただし、初めから思っていないのに「好き」と伝えたり、将来を期待させる様な会話は避けて置くようにしましょう。あまり、男性に期待を持たせてしまうと、ダメだった場合に関係を絶つ時にこじれる原因になってしまうので、ご注意下さい。
ハッキリと恋愛対象外を宣言する
どちらかと言うと恋愛すると、全力でのめり込んでしまう…と言うタイプの貴女は、すでに答えが決まっているはずです。「好きになるか分からない」と言うことは、恋愛する上で、貴女がときめくポイントや魅力が見出だせていないからです。
恋愛を楽しみたいタイプの女性にとって、ドキドキわくわくする予測も出来ない様な相手では、進展させても意味がありません。好きになれるか分からない男性との関係に迷っているのは、いまの貴女に自信が無いからです。
理想とする男性となかなか出会えなかったり、忘れられない失恋のせいで、次の恋愛に臆病になってしまって、優柔不断になっているだけなのです。本来の貴女ならば、すぐに答えは決めて分かっているはずです。相手の男性のためにも、ハッキリとお断りして、恋愛対象外なのだと宣言しましょう。
恋人ではなく友達になる
好きになれるか迷っている相手に、進展させるのも断るのも、どちらも出来ずに迷ってしまう貴女は、相手を思いやることの出来る優しさがある女性だと言う事です。
恋愛対象として考えて答えが出ないのであれば、相手の男性に伝えた上で友達として仲良くなってみると良いでしょう。男性側にとってもチャンスになりますし、貴女も相手を傷付ける事なく、じっくりと考える時間を作れます。
友達として、仲良くなって行くうちに、もしかしたら恋愛に発展する事もあるかもしれませんし、そうならなくても、きちんと男性に伝えてあるのですから、何も気にする必要がありません。人間関係に波風を立たせずに穏やかに過ごしたいと考えるタイプの女性には、ぴったりの解決方法です。
好きになれるかわからない場合は保留がオススメ
好きになれるか分からない男性との関係の解決方法はいかがでしたか?試してみようと思うものが見つかりましたか?相手の男性の事も考えると、迷って立ち止まってしまう気持ちも分かりますが、解決するためには、少し勇気を出して前に進んでみるしかありません。
好きになれない心配があるのに付き合ってしまうと頭の中に好きじゃないと考えが浮かんでしまいます。相手にも失礼ですし保留にし相手の男性を見極める期間を設ける事が良いでしょう。どの方法を選んでも、男性との関係をどうすれば良いのかの答えが必ず見つかるはずですよ!