人と会話をしている時に自分がどう思われているのか気になった事はありませんか?表面上は笑顔で話をしていても心の中では相手の気持ちは分かりません。
話し方が気持ち悪く思われていないか不安になった事がある人もいるでしょう。今気持ち悪い話し方をする女はどんな人なのか紹介していきます。自分に当てはまる事はないかチェックして今後の参考にして下さいね。
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自分の名前を自分で言う
あなたは自分の名前を自分で言ってはいませんか?または周りにそんな人はいないでしょうか?家族や仲がいい友達なら自分の名前を言っても特に何も思われないかも知れませんが、初めて会った人や公共の場で自分の名前を自分で言ったりあだ名で話す事は避けるべきです。
自己愛が強くて気持ち悪いと思われてしまいます。自分だけならまだしも親の教育がいけなかったんだな友達もそんな人ばっかりなんだろうなと大事な人の事までイメージを悪く持たれてしまうかも知れません。自分の名前ではなく「私」を使うのが無難です。
一方的に話しをしてくる
会話をする時は相手の意見や考えを聞く事が大切です。そうでなければ会話は成立しませんし相手にも失礼です。ですが、一方的にベラベラと話をしてくる人はいます。
とりあえず自分が言いたい事を喋りたいが為に相手の意見を聞く事なく自分ばかりが話をしてしまうのです。特に女はお喋りが大好きなので一方的に話しをしてくる人も多いです。
ベラベラ一方的に話す相手をみるとその姿を見て引いてしまい気持ち悪く感じられる事があるのでしっかり相手の事を考えて一方的に話しをしないようにしましょう。
声が高すぎるぶりっ子
男に比べると女は声も高い人が殆どです。周りの人と比べると私声が高いのではないかなと感じる人もいると思います。ですが、この人は声が高いんだなと思われる事はあるかも知れませんがそれだけで気持ち悪いと思われる事は少ないでしょう。
声が高い上にぶりっ子しながら話しをされるとこの人気持ち悪いなと思われてしまいます。高い声でイントネーションを変えながら喋ったり、語尾を長く伸ばしたりするとぶりっ子に思われてしまうので注意しながら喋りましょう。ぶりっ子な仕草もやめておきましょう。
話を被せてくる
人がせっかく話しをしているのに話しを被せてくる人は意外に多く男より女によくみらます。また、話しをしているのに話をぶった切って話しをすり替える人もいます。これは非常に相手に失礼な行為です。
自分の話したい事は相手の意見を聞いてからいくらでも喋る事が出来るのですからわざわざ被せてくる必要はありません。自分の意見を早く聞いてもらいたいかも知れませんが、相手の事も考えて思いやりを持つ事が大切です。わざわざ被せてくる事に相手は気持ち悪く感じてしまう事でしょう。
返事が否定から入る人
あなたは知らない内に返事が否定から入ってはいないでしょうか。実は無意識で否定から入っている場合があります。例えば、「でも?」を頭につけて喋ってはいないでしょうか。「でも」は否定的な言葉ですよね。
これを最初に言われると相手は不快な気持ちになってしまいます、自分の意見を一気に否定された気になります。口癖になっている人はとても多いので喋る時には意識をしながら会話をしなければいけません。
上から目線で話しをする
対等な立場なのに何故か自分の方が偉いかのように上から目線で話しをしてくる人は相手も気分が悪いですし、上から目線の喋り方が気持ち悪いと思われてしまいます。
自分はその気がなくても相手からしてみれば上から目線で話しをしてしまっている場合もあります。
- 相手を小馬鹿にしてしまったり
- 私が正しかったと強く主張したり
- 命令口調になったり
はしていないでしょうか。上から目線で喋られるとかなりストレスを感じてしまいます。思いやりを持って話しをする事を決して忘れないで下さいね。
相槌が無駄に多い
自分の話を聞いてもらえると嬉しい気持ちになります。話しの途中で相槌をうってもらえると、しっかり話しを聞いてくれていると実感する事が出来ますが、相槌が無駄に多いのは問題です。
何でも「うん、うん」と言ってしまう事で本当にこの人は話しを聞いてくれているのだろうか、適当だなぁと思われてしまいます。無駄に多すぎるとその相槌が気持ち悪く思えてきます。相槌は時に大切ではありますが、無駄に多くするのはやめましょう。
話す距離が近い
話しをする時に大切なのが距離感です。あまり顔の近くで話しをされると何だか気味が悪いし気持ち悪いですよね。気持ち悪いから自分から離れていくとまた近づいてくるなんて人もいます。
親身になったり相手の事をもっと知りたいと思いグイグイと来てしまうのかも知れませんが程よい距離をもって話しをする事が大切です。もしかしたら知らないうちにあなたもしてしまっているかも知れません。いい距離感を保ちましょう。
話し方が気持ち悪いのは相手を不快にさせるから
いかがだったでしょうか?自分にあてはまる項目はなかったでしょうか。もしもあったのならば気持ち悪いと相手は感じているかも知れません。意識を持って改善していきましょう。
自分の話し方が気持ち悪いと思われていたら誰だって落ち込みますし、これから話すのが嫌になってしまいます。話す事は生活していく上で避けては通れない道です。
今この記事を読んであてはまる項目がなくても油断は禁物です。相手を不快にさせないお互いに楽しく話す事が出来るよう心がけましょう。ムカつくと思われる事で全ての話し方が気持ち悪いに繋がります。