何でこの男性は私にだけ冷たいの??
- 自分だけ怒られる
- 自分だけ冷たくされる
- 自分だけに厳しい
など男性の心理がわからない事があります。そこで今回は自分にだけ冷たい男性の心理について紹介していきます。これを読めばドライな彼が何を考えているのか明らかになるかもしれません。
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苦手意識がある
人にはセンサーのようなものがあります。例えば初対面で複数の人と出会う時に「Aさんはちょっと苦手かも」「Bさんは気が合いそうだな」など思うはずです。こうしたちょっとした選別というのはこれまでの人間関係を築いてきた中で身に付いてしまうもの。
どうしても仲良くなれない!と初対面で思ってしまう時もあるでしょう。これは男性も同じで、苦手なタイプの女性とは上手く接することができないのです。その理由はさまざまですが
特定の人に冷たくする理由がある
- 元カノと似ている
- よく喋る女性はちょっとな
- 雰囲気が苦手だな
どあります。自分にだけ冷たい男性心理の中でも、このケースは初対面の時からドライなはず。しかし嫌い!という気持ちはそれほどありません。上手く彼と打ち解けていけば、他の人と同じように接してもらえるでしょう。
ですが最初から苦手意識がある以上、いきなり踏み込みすぎるとかえって嫌われてしまいます。仲良くしていきたい!と思うのであれば、時間をかけて少しずつ馴染んでいきましょう。
怒っている
男性というのは怒っている時にニコニコするのが得意な方ではありません。感情を表に出してしまいますし、周りのものすべてに対して強く当たってしまうものです。自分にだけ冷たい男性心理の中でも「怒り」はよくあるケース。
例えば他のことでイライラしており、冷たくしてくることもあります。もちろんあなたに対して何か不満や怒りを抱いている、という可能性も考えられるでしょう。とにかく彼の内面は少しだけ荒れており、正常な状態ではないのです。
私にだけ怒るのはイライラされている
こうしてイライラしている時に「私が何かした?」と強く当たってしまうと、男性はもっと感情的になってしまうでしょう。自分の中で心当たりがあるならしっかりと謝る、特にないのであればイライラが収まるのを待つのがオススメです。
怒りの感情がなくなれば普通に接してくれるようになりますし、彼自身の中でも「怒りに任せて冷たくするのはちょっと幼稚かな?」など思うのです。周りに冷たくしすぎた後には成長するので、ある日突然優しくなった場合は怒りが原因でしょう。
冷たくしていない
自分にだけ冷たい男性心理ですが、実は何も思っていないという場合もあります。冷たいと感じるのは彼が元々そういうテンションなのです。人は誰しも性格や個性を持っているため、接し方というのはバラツキがあります。
誰にでも優しく接する人もいれば、皆に対してドライな方もいるのです。もしかしたら自分にだけ冷たい!と感じてしまっているだけで、本当はそんなことはないかもしれません。男性はちょっとクールな性格が多いため、「冷たくない?」と言われるのはあるあるです。
冷たいと思われているだけで冷たくない
また、このケースの場合、彼自身に冷たくしている自覚がないため改善されることはないでしょう。もちろん「少し冷たい」と言ってあげると優しくなることはあります。しかし彼にとっては負担になってしまうので、あまり良い策ではないでしょう。
本当は冷たくない、ということを理解して、彼の個性を尊重してあげるのがオススメです。
恋愛に発展させたくない
自分にだけ冷たい男性心理の中にはちょっと辛いものもあります。それは恋愛に発展させたくない、というものです。人は関わる限り、そこから恋愛感情が芽生える可能性はゼロではありません。しかし世の中には事情により恋愛をしたくない、できない人もいます。
例えば彼女がいる、できれば友人のままでいたい、などの理由からです。そのような事情がある人にとって、目の前に素敵な女性がいるのはどうでしょうか。
冷たくするのは距離を置いて置く為
- もしかしたら好きになってしまいそう
- 好きになられたらどうしよう
という気持ちになります。もしかすると自分にだけ冷たい男性心理は、恋愛に発展させたくない、なのかもしれません。これ以上近づいちゃいけない、最初から仲良くなるべきではない。自分の気持ちを無理矢理抑えてそう考えているのでしょう。