せっかく彼女という立場になったからには、彼氏に好きと言われたいですよね。気持ちを伝えてくれないままだと不安にもなります。
彼氏に好きといわれたい
- ○○を大好きだよ
- ○○が一番可愛い
- ○○の事本当に好き
など大好きな彼氏に言って欲しいと思いますよね!?しかしパートナーは「好き」をくれない・・・という現実。そこで今回は彼氏に好きと言われたい時の方法や行動について紹介していきます。
Contents
聞いてみる
男性がパートナーに対して中々「好き」と言わないのにはさまざまな心理があります。代表的なもので言えば
- 恥ずかしい
- 自分から言いたくない
- むしろ言われたい
などです。もちろんごく一部には「本当に好きじゃないから」なんていう蔑みたくなる理由も考えられるでしょう。こうして男性が
- 好き
- 大好き
- 愛してる
を表現してくれないのにはさまざまな背景があるのですが、ちょっとした工夫をすれば簡単に言ってくれます。彼氏に好きと言われたい時に試したい一番の方法が「聞いてみる」です。
好きと言われたい時の方法素直に聞く
- ねえ、私のこと好き?
- 私のことどう想ってる?
などテンプレート的な台詞でも良いので、彼氏に尋ねてみてください。恥ずかしいなどの理由で「好き」を伝えていない場合、男性はドキッとするでしょう。本当に愛しているのであれば
- 不安にさせてしまった?
- 俺から離れていっちゃう?
など考えてしまいますからね。結果として「大好き」と伝えてくれるようになるでしょう。付き合って以来「好き」と言ってくれない場合は聞いてみてください。
彼女から好きか毎日聞かれたら疲れますが何かのイベントの時や記念日の時に聞かれるのは彼氏としても気分は悪くないですし、彼氏としても素直に好きだよ等と言ってくれるでしょう。
自分から気持ちを伝える
男性は恥ずかしがり屋が多いため、色々と言えないことがあります。例えばケンカ終わりの「ごめんなさい」なんてギリギリまで口にしませんからね。しかしそんな男性達もあることをされると素直に何でも言えるようになります。
その方法こそ「自分から気持ちを伝える」です。恥ずかしがり屋や想いを伝えることを避けている男性は相手から「好き」と言われると返せるようになります。中々声に出せない人でも「好きだよ」という気持ちに応えるためなら自然に言葉が出てくるのです。
好きと言われた時は受け身にならない
彼氏に好きと言われたい時は自分から想いを打ち明けてみるのも良いでしょう。LINEでも通話でもOKです。もちろん直接会って「好き」と言うのもオススメ。あまりにも彼氏が「好き」と言ってこない場合は受け身にならないようにしましょう。
あなたに対して想いを伝えることに慣れてくれば、普段から言ってくれるようになりますよ。彼氏の方ももしかしたら照れているだけで言いたい伝えたいと思っている可能性もありますから。
スキンシップをたくさんする
人は心の中で思っていることが大きくなっていくと声に出てしまうものです。レストランで美味しい物を食べれば自然と「美味しい」と言ってしまうでしょう。実は好きという感情も同じ仕組みで、気持ちが強くなっていた方が声に出やすいのです。
つまり彼氏に好きと言われたい時は、とにかく恋愛感情を強くさせることが大切になります。その方法としてオススメなのがスキンシップ。例えば2人きりでいる時に抱きついたり手を繋いだりしましょう。ボディタッチなどをすると男性はドキッとしますし、より好きだと感じるようになります。
好きと言われた時にはスキンシップを増やす
- ずっとこうしていたい
- 幸せだ
という心理にもなっていくのです。当然普段よりも「好き」という言葉を声に出してくれる可能性は高くなるでしょう。男性は恋愛において「引っ張っていきたい」というスタンスの方が多い傾向にあります。
女性側からスキンシップをされた場合は、返すように自分からキスなどを仕掛けていくのです。その時に「好き」と言ってくれることも期待できるでしょう。2人の距離も縮まるので、ぜひスキンシップをしてください。
言われたいことを伝える
恋愛や女性の扱いに慣れていない男性にとって「好き」という言葉の重要性を察するのは中々難易度が高いことです。おそらく面と向かって言われないと不安になる!なんて想像もしていないでしょう。
だからこそ彼氏に好きと言われたい時は素直に理由を話してみてください。例えば
彼氏に好きと言われたいとちゃんと伝える
- ちゃんと言ってくれないと分からない
- 愛されてるか不安
好きって言ってほしい・言われたい
などをちゃんと教えてあげるのです。男性側も大好きな彼女を離したくはないので、きちんと「好き」と言ってくれるようになるでしょう。
女心が分かっていなさそうな彼氏には気付いてもらうよりも、思っていることをぶつけた方が効果的ですよ。
ちょっとだけ引いてみる
彼氏が好きと言ってくれないのは自信過剰が原因かもしれません。「俺から離れていくわけがない」なんて思っているからこそ、きちんと想いを声に出してくれない可能性があります。このケースの場合は少しだけ引いてみましょう。
例えば少し連絡の回数を減らしてみたり、素っ気なくしたりします。すると男性は「あれ?最近ベタベタこない」と考えるようになっていくでしょう。最初の方は余裕でいるかもしれませんが、長い期間続くと不安を抱えることに。
好きって言われたい時は拗ねてみる
彼氏が「最近どうしたの?」と尋ねてきたら「好きって言ってくれないから」とちょっと拗ねた感じで答えます。自分は愛されていると自信満々になっている彼も、かなりドキッとするはず。
自分から離れていくのは嫌ですし、察してあげられなかった後悔が生まれますからね。天狗になって伸びていた鼻もポッキリと折れて、ちゃんと好きと言ってくれるように変わっていくでしょう。
お互いで言い合う
男性ももちろん彼女から好きと言われたいと感じています。自分の事を好きな女性と過ごすのはとても楽しい事ですし好きと言われる事で安心も得られます。しかし、男性の場合は非常に恥ずかしい、言わなくても分ってるでしょ等で中々普段「好きだよ」などは言わない男性が多いです。
お互いが照れてしまって好きと言えない時にはお互いで好きか確認しお互いに好きだよ!大好きだよと言い合う事も重要です。お互い照れて好きなのを言わないのは付き合っているのにもったいないですから。好きかを定期的にお互いで確かめあいましょう。
彼氏の心理を知って好きと言わせよう
彼氏が中々好きと言ってくれないのには、必ず原因があります。好きと言ってくれないと我慢していると愛情まで冷めてしまう可能性があります。お互いに愛情があれば、例えば
彼氏が好きって言わない理由が
- 恥ずかしい
- 忘れている
- 言わなくても大丈夫
- 自分が言われる立場
- 愛されている自信
などです。好きと言ってもらう方法を試す時は、まずはどうして彼が「好き」と言ってくれないのかを考えてみましょう。すると最も効果的な解決方法というのも分かってきます。
恋愛慣れしていないから言わない場合は「不安になる」と教えてあげれば良いですし、言うのが恥ずかしいならこちらから「好き」と伝えて返してもらいましょう。上手くやればきちんと愛情表現をしてくれるようになるので、ぜひ実践してみてくださいね。