女性の特徴

昭和っぽいってどーなの??モテる?モテない??古き良き時代の女の特徴

昭和のものはオシャレ。というように日本では一昔前のものに人気が集まる傾向にあります。そこで気になるのは古き良き時代の女がモテるのかどうかと言う事です。なんだか昭和っぽいと言われたら・・・それってモテる?モテない?と思ってしまいますよね

今風ではなくあえて古風な感じを出すことによって恋愛が良い方に進む?昭和っぽいといわれると、その昭和にはどのようなイメージがあるのか気になりますよね?今回は古き良き時代の女の特徴について紹介していきます。

そもそも古きよき時代って?

昭和っぽい女性だよねは=で古き良き時代の女ではありません。古き良き時代はそもそも、人それぞれの感覚でもあります。20代の男性が古き良き時代の彼女と言えば高校生や中学生の思い出、60代のおじさんが言えば40年前の話になります。

その為に古き良き時代の女と昭和の女は意味合いが違ってきますが、今回は古き良き時代を昭和としご紹介致します。昭和っぽい女性のイメージは昭和を古き良き時代と考える人達から見るとどのようなニュアンスになるのでしょうか?

清楚系

現在は少し街に出ただけでも金髪や茶髪、派手なファッションをしている方が目に入るでしょう。まさにイマドキ女子という感じです。その一方古き良き時代の女というのは昭和や1980年代をイメージさせます。

黒髪に露出の少ない服装、落ち着いた言葉遣い

けして派手で豪華ではなく、質素でおしとやかなタイプ。古き良き時代の女はまさに清楚という言葉が似合います。気になるのはモテるかどうかですが、見た目の面では十分に男性を惹き付ける力があるでしょう。

清楚系の女子はモテる

男性は落ち着きのある清純な女性を好きになることが多いですし、この時代にあえての黒髪というのは逆に興味を惹くもの。古き良き時代の女は見た目やスタンスにおいてはモテると言えるでしょう。

さらに年下からは優しいお姉さん、年上からは清楚系の妹キャラとして扱ってもらえます。初対面での印象も比較的良い方でしょう。

節約志向でスタイルを変えない

流行というのはコロコロと変わっていくものです。去年流行った服は来年には見なくなりますし、食べ物やメイクなども次から次へと新しいものに移っていきます。そう考えると今の時代は少しだけ忙しいものです。

古き良き時代の女は芯がある

自分自身の中に太い芯があるため、流行りに身を任せることはしません。コロコロとファッション傾向を変えたり、みんながやっているからと言って何かを始めたりしない傾向にあります。

古き良き時代の女はモテない場合も

その結果お金をそこまで使わないので、どちらかと言えば節約志向と言えるでしょう。そしてどれだけ派手な髪型が流行っても清楚を貫くのです。しかしこの特徴はモテる要素となるかは微妙なライン。

古き良き時代の女と現代を融合するとモテる

節約をしている面は評価されますが、同時に生活に余裕がないのでは?という疑問を生みます。流行に乗らないスタイルも、流されなくて良い!という好印象もあれば、中にはダサい・イモ系と思われることも。バランス良く現代と古き良き時代の女を合わせ持っていればモテる確率は上がっていくでしょう。

家庭的スキルが高い

今は男女両方が働く時代になってきています。しかし一昔前は女性が家事や子育てをする、なんて風習があったものです。そのため古き良き時代の女は家庭的スキルが高い傾向にあります。小さい頃から「花嫁修業しようね」と言われて両親の手伝いをしながら育ってきたのです。

料理や洗濯ができるのはもちろん、ちょっとした雑学や昔の知恵なども知っています。男性からすれば嬉しい特徴でもあるため、この部分はモテる面と言えるでしょう。いくら女性の社会進出があるとはいえ、何もできない人と結婚というのは男性から見てキツいことです。

古き良き時代の女は家庭的

自分が家事も仕事も両方・・・と考えてしまいますからね。しかし女性側に家庭的スキルが備わっている場合は分担もできますし、専業主婦になってもらうことも可能です。

結婚に対する不安も少しは和らぐでしょう。古き良き時代の女に関わらず、結婚をしたいのであれば家庭的スキルは磨き上げて、しっかりとアピールをしてみてください。

考え方が古い場合も

古き良き時代の女にはモテる特徴が多いですが、中には周りの人を困らせてしまう面もあります。それは考え方が古いというもの。すべての人が当てはまるわけではないですが、一昔前の常識を主張して意見を曲げなかったり、時代の流れに適応できてなかったりします。

そのためちょっとしたことで言い争いになる、誤解を招いてしまうようなことも。古き良き時代の女は大人しい性格ではありますが、芯の強さを兼ね揃えています。こうした頑固な面もあるので、時にはトラブルを起こしてしまいがち。

古き良き時代の女は頑固な事も

「昔は〇〇だったらしいよ!」

「私のお母さんが若かった頃は・・・」

なんて意見は少しだけ控えた方が良いでしょう。考え方が古いという特徴は男性や恋愛を遠ざけてしまうので少しだけ注意が必要。物事への考え方というのは時代とともに変わっています。昔のことだけではなく現在どうなっているのかにも目を向けましょう。

結婚願望が強い

現在は恋愛をしなくても幸せ!みたいな風習があります。人の生き方はそれぞれですし、幸せの価値というのも違って当たり前です。しかし一昔前は結婚をするのが普通であり、お見合いやコネなどで無理矢理交際・・・みたいなこともゼロではありませんでした。

そのため昭和の考えを受け継ぐ古き良き時代の女性は結婚に対する意識は高いと言えるでしょう。女性のゴールは幸せな家庭を築くこと!という考えがあるので、子どもも欲しい方が目立ちます。

この特徴は結婚して子どもが欲しい男性にはマッチしますが、恋愛を遊びや楽しむためにしている人にとっては相性が悪いと言えるでしょう。

恋愛に対して重い場合が

  • 先のこと考えすぎ
  • 子どもはいらない
  • 彼氏の事を異常に立てる

度々ケンカをしてしまうかもしれません。結婚というのもある人にとってはゴールですが、中にはしたくない!という方もいます。しっかりと気持ちがマッチしている人と恋愛をするようにしましょう。

古き良き時代の女はモテるけど注意が必要な面もある

一昔前のスタイルを持っている古き良き時代の女。少し古いものがオシャレになる日本では愛される存在ですし、清楚で家庭的スキルが高いのは多くの男性から好意を抱いてもらえるでしょう。

しかしその反面、時代に合っていない部分もあるので、一昔前のスタイルを保ちつつ現在とのバランスを取るのが重要になってくるでしょう。古き良き時代の女はモテる特徴が多いので、小さいミスで足を引っ張られないようにすれば幸せになれますよ。