まずは、幹事として○○のためにこんな大勢の方がお集りになったことを嬉しく思います。
これも○○の人望の賜物かと思います。
本日は○○との思い出話がある方も多いかと存じます。
堅苦しい会にはしたくないので、これより無礼講でいきたいと思います。課長、部長クラスの方々宜しくお願い致します。笑
「激励会挨拶」で今すぐ使える挨拶やスピーチ例文と意味
送る側の挨拶 例文
異動する人に激励の言葉を贈るのは、だいたい異動する人の上司がすることが多いです。目をかけていた部下が異動で去っていくなど尊敬していた上司の元を離れるのはつらいですが、会社組織では人事異動はつきものです。
「激励会の挨拶」をすることになったら簡潔に人の心に染みる挨拶を身に着けとくと今後とても役に立ちます。それでは、例文を見ていきましょう。
例文
えー本日は皆さんお忙しいところ、○○の激励会に参加頂きまして、ありがとうございます。○○の直属の上司の△△です。
○○がまさか異動希望を出していたとは上司としては、ショックです。笑
僕の部署に来る前から今度行く○○部署を希望していたのは知っていました。
○○は自分の希望部署ではないこの部署でも全力を尽くしてくれました。
正直言って異動して欲しくないのが本音です。笑
今では、とにかく腐らず努力する○○に対して尊敬すらしております。
希望部署への異動で○○はさらに努力して間違いなく会社に貢献すると思います。
今後も○○が天狗にならずに努力を続けることを願います。○○頑張れ。
社内のノリもありますが、「激励会の挨拶」は真面目になりがちですので、ユーモア、笑いも織り交ぜるのも大事なことかと思います。
逆に笑いだけになってしまうと激励の言葉が伝わりませんので、うまく激励していることを伝える文章を言えると相手を感動させることができます。
送られる側のお礼の挨拶 例文
激励会では当然送られる側の挨拶もあります。良い思い出や辛かった思い出があるのが当然ですが、順番としては、激励会の最後に挨拶するので、激励会の流れや空気をうまく読んで挨拶することが大事です。
