挨拶・スピーチ

「激励会挨拶」で今すぐ使える挨拶やスピーチ例文と意味

今、皆さんにたくさんの激励の言葉を頂き、胸がいっぱいです。

○○課長には公私にわたり本当にお世話になり、感謝しかないです。

また、つたない指導であったにもかかわらずついてきてくれた部下にも感謝の念でいっぱいです。

ここ出ていくのはつらいですが、異動先でも全力を尽くし、皆さんの期待を裏切らないようステップアップしていきます。

また、これが最後の別れではないので、今後ともご指導、可愛がってください。宜しくお願い致します。

本日は本当にありがとうございました。

お世話になった人への感謝の気持ちは必ず入れておきたいところです。

「激励会の挨拶」順番

まず激励会は今まで見てきたよう学校の部活動で全国大会など大きな大会に臨む部活動を激励する場合や会社組織における人事異動で開催される激励会とがあります。他にも塾、予備校における試験に臨む前の激励会などがあります。

激励会の挨拶の順番はそれぞれで違うことが多いので、一般的な順番をご紹介していきます。

ここでは一般的な激励会の司会進行の流れをご紹介していきます。これを見て頂けたら「激励会の挨拶」の順番も理解できますので、是非、ご確認下さい。

激励会の司会進行の流れ

  • 1.開会の言葉
  • 主に幹事などが行います。激励される側の同僚、部下がやることが多いです。
  • 2.開会のあいさつ
  • 今回の激励会において出席者の中で一番役職が高い人がやることが多いです。
  • 3.乾杯の挨拶
  • 出席者の中で三番目の役職が高い人がやることが多いです。
  • 4.食事・歓談
  • 5.スピーチ・激励の言葉・贈る言葉・はなむけの言葉
  • 激励される側の人の直属の上司や縁が一番深い人が挨拶する場合が多いです。小さい規模だとみんなから一言ずつ贈られる場合もあります。
  • 6.プレゼント・花束贈呈
  • 主に女子社員から贈られます。
  • 7.異動者・転勤者の挨拶
  • 8.閉会の挨拶・手締め
  • 出席者の中で二番目の役職が高い人がやることが多いです。
  • 9.閉式宣言・お開き
  • 幹事。司会進行役がやります。そのあとすぐに二次会の案内を投げて出席者を募ります。

二次会は決めておかずに行く人だけで行くという場合も小さい激励会では多いです。

「激励会の挨拶」締めの挨拶

激励会では「締めの挨拶」「閉会の挨拶」というものが行われます。これは、会の終わりの挨拶のことで、会社組織における激励会の締めの挨拶は主にその会に出席している2番目に偉い人が締めの挨拶をすることが多いです。

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